【サッカー】レアル加茂FCが優勝 パール金属カップ

第6回パール金属カップ県央地区少年サッカー大会

第6回パール金属カップ県央地区少年サッカー大会(三条市サッカー協会主催)が2022年6月25日・26日に三条市総合運動公園多目的広場で開催され、レアル加茂FCスポーツ少年団が優勝した。準優勝は分水FCjr。

パール金属カップはU-11(小学5年生以下)8人制の大会で三条市・燕市・加茂市・見附市から15チーム、212人の選手が参加し優勝を争った。
出場チーム
▽Noedegrati Sanjo FC ▽分水FCjr ▽新潟ナポリFC三条Jr ▽吉田サッカークラブ ▽エストレヤ下田 ▽見附FC U-12 ▽グランディールFC三条 ▽レアル加茂FCスポーツ少年団 ▽レアル加茂FCスポーツ少年団U-10 ▽FC今町 ▽栄サザンクロス ▽Jドリーム三条ブルー ▽Jドリーム三条ホワイト ▽加茂フットボールクラブジュニア ▽三条サッカースポーツ少年団

開会式で三条市サッカー協会の岡本康佑会長は「昨年の閉会式でサッカーが上手くなる秘訣の話をした。試合までの準備があり、試合を迎え、反省をして上手くなる。この大会後に目標がどうだったかを確認して次回大会へ向けて上手くなっていくことを考えてほしい」と開会のあいさつをした。

パール金属株式会社の金川寿泰部長は「(サッカー)アルビレックス新潟もJ1復帰を目指してJ2首位で後半戦を迎えている。みなさんも目標を持って練習に励んできた。その力をいかんなく発揮して欲しい」と激励。新潟ナポリFC三条Jrの田中佑キャプテンは「我々選手一同は日頃の練習の成果を存分に発揮し、正々堂々と戦うことを誓います」と選手宣誓をした。

25日は3〜4チームの4グループに分かれて予選リーグ(L)を行い、各グループの上位2チームが26日の決勝トーナメント(決勝T)へ進出。26日は決勝Tとフレンドリーマッチを実施した。大会は感染症対策をとりながら実施し、最高気温は両日とも30度を超えたため、前・後半に1回ずつ飲水タイムを取り水分補給をしながら試合を行った。

昨年、4年生だけでチームを組み準優勝したレアル加茂FCクラージュは今大会ではレアル加茂FCスポーツ少年団として出場。予選LのAグループを1位で決勝Tに進むと、栄サザンクロスを8-0、NDGを8-0で降し決勝へ。予選LのCグループを1位で勝ち上がった分水は、見附FC U-12に4-0、三条サッカースポーツ少年団に1-1(PK戦2-0)で勝利し決勝へ進んだ。
決勝戦はレアル加茂が1-1(PK戦3-1)で分水に競り勝ち、優勝。雪辱を果たした。

大会結果

第6回パール金属カップ県央地区少年サッカー大会結果
大会結果のダウンロード↓

大会成績

第6回パール金属カップ県央地区少年サッカー大会成績
優勝 レアル加茂FCスポーツ少年団
準優勝 分水FCjr
第3位 Noedegrati Sanjo FC
大会最優秀選手 赤坂陽翔選手(レアル加茂FCスポーツ少年団)

パール金属カップの様子

2022年6月25日(三条市総合運動公園多目的広場)


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