【介護予防】健康運動指導士が和やかに指導 「お茶会付き」楽々ストレッチ・トレーニング教室

新潟県の三条市スポーツ協会(中條耕太郎会長)では介護予防を目的にした「楽々ストレッチ・トレーニング教室」をスタートした。40歳以上で、医師から運動制限の指示を受けていない人が対象。長く続けていくために「優しめ」の内容で「お茶会付き」で和気あいあいとして和やかな雰囲気のプログラムとなっている。

同協会では総合型地域スポーツクラブりんぐるや健康運動教室でも、40歳以上を対象にした体力・筋力向上を目的としたプログラムを行なっているが、今回、下田地区のウエルネスしただで独自性をだしながら介護予防を目的に、集える場所づくりを目指すもの。

初回の6月3日には60代の男女5人が参加し、ストレッチや簡単なトレーニングで汗を流した。指導は健康運動指導士の資格を持つ同協会職員の狩野真由美さんが行なった。

ストレッチはリラックスして、おしゃべりをしながらヒザを回したり、屈伸をしたり。ふくらはぎを伸ばす運動や体をゆすってジャンプなど。

トレーニングは、ヒザをついたままでの腕立て伏せや踵の上げ下げ、スクワット。腹筋の時には「お腹の肉がジャマをする」と参加者が笑うと、狩野さんは「体幹を鍛えて若々しくいましょう」と促した。ラダーを使った運動も行い「しっかりバランスがとれて、カッコいいです」(狩野さん)。

最後にストレッチで気持ちよく体を伸ばし、足踏みをしながら前に出した手をグー、引いた手をパーを出したりする脳トレも交えると「脳が刺激されました」と終始和やかな雰囲気でプログラムを終了した。

ウエルネスしただではこの教室のためにコーヒーマシンを用意。参加者は美味しいコーヒーを飲みながら、病院に行った時の話や薬の話などを話していた。

F-SPOが教室に参加した感想を尋ねると、「運動するのはいいことだとわかっていてもなかなか家で一人でできない」、「(指導を受けながら)有効な動きを教えてもらうとやり方がわかる」、「ここに来て、みんなでやることが楽しい」と答えてくれた。

狩野さんは「長く続けていく」ために「きつくしない優しめにということを大事にしていきたい」。リラックスできるように「声掛けをしながら、笑いながら」やっていきたい。天気の良い日にはポールを使ったノルディックウォーキングをしたり、いろいろプログラム内容を変えながら「楽しく通えるように」にして、ちょっとつらいトレーニングがあっても「お茶会は楽しかった」という気持ちを持ってもらい、他の教室との差別化を図りたい、と話した。

教室は2022年6月3日から8月5日までの金曜日の午前10時〜11時半に、全10回コースをウエルネスしただ(新潟県三条市飯田1029-1)を会場に行う。料金は10回で5,500円(保険料込み)、1回参加は600円。対象は40歳以上で、医師から運動制限の指示を受けていない人で定員は15人。運動のできる服装で靴、飲み物、タオル、マットまたはバスタオルを持参する。

申し込み・問い合わせは三条市栄体育館(TEL0256(45)1150)、ウエルネスしただ(TEL0256(46)5110)、三条市下田体育館(TEL0256(46)4702)まで。
楽々ストレッチ・トレーニング教室チラシ
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楽々ストレッチ・トレーニング教室の様子

2022年6月3日(ウエルネスしただ)

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