新潟県駅伝交流対抗戦2025
長距離選手の維持強化や次世代選手の育成を図ることを目的にした「新潟県駅伝交流対抗戦2025」が11月23日、三条・燕総合グラウンド陸上競技場(三条市上須頃)で県内各地から23チームが出場して開催された。
(投稿/2025年3月28日)
新潟県駅伝競走大会が一昨年、76回大会で終了。代替大会も開催されないため、県内長距離選手の競技力やモチベーションの維持・強化、次世代選手の育成を目的に三条市陸上競技協会、中越地区陸上競技連絡協議会が主催した。
昨年は長岡市営陸上競技場で開催したが改修工事で使えないため、今回は三条・燕総合グラウンドで実施。トラックを周回するタイムレースを行い、チーム単位の合計タイムを競った。1区5000m、2区・3区は3000m、4区5000m、5区3000m、6区5000mの6区間を設定。区間毎に一斉にスタートしタイムを計測。チーム単位で6区間、総距離24,000mの合計タイムを競った。2区と5区は中学生区間とした。
1位は胎内市陸協
1位は1時間13分28秒の胎内市陸協。2位は1時間14分05秒で小千谷市陸協A、3位は1時間15分07秒で妙高市陸協A。
三条市陸協は1時間16分29秒で6位、三条市陸協Bは1時間21分57秒で17位、燕市陸協は1時間22分08秒で18位だった。

総合成績のダウンロード↓
新潟県駅伝交流対抗戦の様子
2025年11月23日(三条・燕総合グラウンド陸上競技場)
1区
2区
3区
4区
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