令和4年度第18回市民総合体育祭テニス大会
新潟県三条市で市民総合体育祭テニス大会が9月4日に開催され、最高気温32.4度の真夏日となる中で熱く戦った。男子Aクラスは皆瀬敏広選手、男子Bクラスは内藤由良選手、女子クラスは高波美帆・高波智子ペアが優勝した。
令和4年度第18回市民総合体育祭テニス大会(三条市・三条市スポーツ協会主催)が2022年9月4日、三条市グリーンスポーツセンターテニスコートで開催された。
開会式で三条市テニス協会の皆瀬敏広会長は、「今日は小学3年生から67歳まで年齢層幅広く参加している。日頃の練習の成果を活かし頑張ってください。日中は30度を超えそうだ、熱中症や怪我等に注意して頑張ってください」とあいさつをした。
大会には男子25人、女子6人の計31人がエントリー。男子はシングルス戦でA・Bの2クラスに分かれ予選リーグ、決勝トーナメントを、女子は1クラスでダブルスでリーグ戦を戦い、各クラスの優勝を争った。
大会結果
親子対決となった男子Aクラスの決勝戦は、父・皆瀬敏広選手(三条ファミリーT.C)が子・皆瀬敏也選手(三条ファミリーT.C)を退け優勝した。男子Bクラスは内藤由良選手(フリー)、女子クラスは高波美帆・高波智子ペア(三条ファミリーT.C)が優勝した。
大会結果のダウンロード↓
[訂正]
本文中で「男子Aクラスの決勝戦は、父・皆瀬敏也選手(三条ファミリーT.C)が子・皆瀬敏也選手(三条ファミリーT.C)」とあるのは「男子Aクラスの決勝戦は、父・皆瀬敏広選手(三条ファミリーT.C)が子・皆瀬敏也選手(三条ファミリーT.C)」の間違いでした。お詫びして訂正いたします。(F-SPO)
市民総合体育祭テニス大会の様子
2022年9月4日(三条市グリーンスポーツセンターテニスコート)
表彰(写真提供/三条市テニス協会様)
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