【カヌー】優勝は佐藤光選手 當銘孝仁選手は4位 日本カヌーSP選手権

令和4年度SUBARU日本カヌースプリント選手権大会

日本カヌースプリント選手権大会C-1・1000m決勝が9月8日に行われ、新潟県三条市を拠点に活動するカヌースプリント日本代表・當銘孝仁選手(とうめたかのり・29)=アーネスト(株)=がA決勝で4位となった。優勝は佐藤光選手(自衛隊体育学校)。


カヌースプリント競技で日本最高峰の大会となる令和4年度SUBARU日本カヌースプリント選手権大会(日本カヌー連盟主催)が2022年9月6日~11日まで木場潟カヌー競技場(石川県小松市)を会場に開催されている。全国からトップ選手が集まる中、新潟県からは當銘選手がC-1(カナディアンシングル)1000mとC-1・200mにエントリーした。

當銘選手は7日のC-1・1000m予選3組で2位となり、8日の準決勝へ。準決勝は「右漕ぎに不利な左からの風」(當銘選手)に苦しみながらも1位でA決勝へ進んだ。「思うように体が動かない」と臨んだ決勝では「前半で(体力を)使い果たさないように」ペースを抑え、最後に追いつけるようなレース展開を狙ったが4分10秒794、4位でフィニッシュした。優勝は佐藤光選手(自衛隊体育学校)、準優勝は永沼崚選手(宮城県カヌー協会)、3位は大城海輝選手(三重県スポーツ協会)。
C-1・1000m準決勝の様子


C-1・1000mA決勝の様子

C-1・1000m A決勝結果
1位 佐藤光(自衛隊体育学校) 4分03秒353
2位 永沼崚(宮城県カヌー協会)4分07秒650
3位 大城海輝(三重県スポーツ協会) 4分08秒079
4位 當銘孝仁(アーネスト株式会社) 4分10秒794
5位 石原起人(島根県カヌー協会) 4分16秒461
6位 井原崚汰(日本体育大学) 4分20秒099
7位 吉岡宏太(立命館大学体育会カヌー部) 4分22秒744
8位 前田拓海(日本体育大学) 4分32秒011
   吉田俊吾(鹿屋体育大学) 棄権


當銘選手が所属するアーネストは7日・8日と会場内に同社が展開する「apod」ブランドのブースを出店。C-1・1000mのレースを終えた當銘選手は来場していた鈴木一矢社長に結果を報告。「呼吸が続かない。いままではレースが終わると疲れ果て体がビリビリするような感覚があったが、いまはそこまでいかない」とカナダの世界選手権(2022年8月)時に患った新型ウイルス感染症の後遺症が続いていると嘆いたが、午後から行われるC-1・200mのレースに向けて全力を尽くすと誓った。


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