【少年野球】南小スターズが3年ぶり2度目の優勝 |

第10回東京ヤクルトスワローズカップ少年野球交流大会

第10回東京ヤクルトスワローズカップ少年野球交流大会燕市予選会（燕市教育委員会主催）決勝戦が2022年7月9日に行われ、南小スターズが燕南野球スポーツ少年団を12-4で降し、3年ぶり2度目の優勝を果たした。南小スターズは11月に燕市で開催予定の本大会に出場する。

交流大会はスワローズのキャンプ地の愛媛県松山市、沖縄県浦添市、宮崎県西都市と、2011年から「つばめ」の名前つながりで連携事業がスタートした新潟県燕市の4市で2013年より少年野球の交流大会を開催している。本大会は4市で持ち回りで開催、第8回・沖縄、第9回・愛媛大会は新型コロナウイルス感染症感染拡大の影響で中止となった。10回目の節目となるとなる今年は11月に燕市で開催を予定している。

燕市の予選会には市内の7チーム、127人が出場し、7月2日、3日、9日の3日間の日程で燕市吉田野球場でトーナメント戦を行い、優勝を争った。
［出場チーム］］▽燕南野球スポーツ少年団　▽吉田北小スピリッツ　▽分水ジュニアベースボールクラブ　▽小中川バファローズ　▽南小スターズ　▽吉小キッズ　▽燕ジュニアベースボールクラブ

1回戦シードの燕南は準決勝で分水を16-9で降し決勝へ。南小スターズは1回戦で小中川に16-0、準決勝で吉小キッズに8-3で勝利し決勝へ進んだ。
9日に行われた決勝戦では南小スターズが12-4で燕南に大量得点で勝利し、3年ぶり2度目の優勝。本大会出場を決めた。