第98回東京箱根間往復大学駅伝競走
2022年1月3日に行われた箱根駅伝復路7区で分水中・三条高出身の青山学院大学3年・岸本大紀(ひろのり・21)選手が区間賞でタスキをつないだ。
補欠で登録されていた岸本選手はエントリー変更で復路7区に起用され、6区の髙橋勇輝選手(青学大4年)から1位で襷を受け取ると、小田原から平塚の7区21.3kmを1時間2分39秒で快走。トップのまま、8区・佐藤一世選手(青学大2年)にタスキを渡した。
青学大陸上競技部(長距離ブロック)のツイッターから
【第98回箱根駅伝】
7区を走るのは岸本大紀(3年)です。1年生で華々しいデビューを飾った彼が箱根路に戻ってきました!
怪我で苦しんだ1年を乗り越えてパワーアップした力強い走りにご注目ください!!!!!応援よろしくお願いします!#パワフル大作戦#深緑の襷#青学駅伝#adidas#ライズTOKYO pic.twitter.com/cjqNzwGrjR
— 青学大陸上競技部(長距離ブロック) (@aogaku_rikujyou) January 2, 2022
Comments are closed