【陸上】青空のもとでジュニア陸上教室スタート

新潟県の #三条市陸上競技協会 (藤田五郎会長)では2021年4月3日、三条・燕総合グラウンド陸上競技場で #ジュニア #陸上教室 をスタート。雲ひとつない青空のもとで児童らが走り回った。

#三条陸協 では毎年、小・中学生を対象に、4月から11月のジュニア陸上教室と11月から3月までの冬季ジュニア陸上教室を開催し、中学・高校生年代につながる基礎練習などを行い陸上競技レベルの底上げを図っている。
教室1日目となった3日は雲ひとつない青空が広がり、土手には満開の桜が咲くグラウンドに例年より多い50名程の小・中学生が集まり、小学1・2年、3・4年、5・6年と中学生の3つのグループにに分かれてストレッチや基礎体力を上げるトレーニングなどを行った。小学1・2年生グループは2組に分かれてのリレーや200m走も行った。

教室について三条陸協の鈴木協さんは「楽しく、長く続けて中学生につなげる」ことが目的だとして、ケガや故障がないよう、長いスパンで考えたトーレンニングを行うとした。今後、三条リレーカーニバル(5/9)、日清食品カップ(7/4、5・6年生)、市民大会(8/29)、小学生選手権(9/5)などの大会にも出場する。新型ウイウルス対策としては検温や消毒を行い、練習時も基本的にマスクを着用してもらう。

教室は11月6日までの毎週土曜の午前9時から11時、火曜の午後6時15分から7時45分に三条・燕総合グラウンド陸上競技場(三条市上須頃地内)で行う。小雨決行。11月から2022年3月までは冬季ジュニア陸上教室を実施する。詳細は三条陸協のwebサイト(外部リンク)で確認できる。

ジュニア陸上教室の様子

2021年4月3日(三条・燕総合グラウンド)

写真等の掲載について⇒
プライバシーポリシーのページへ⇒

Comments are closed