【柔道】新春恒例の鏡開き会を開催 平澤和男さんに六段昇段祝いの「紅白帯」を贈呈

令和7年三条柔道倶楽部鏡開き会

新潟県三条市の三条柔道倶楽部(金子益美会長)は1月19日、三条市体育文化会館で新春恒例の鏡開き会を開催し、稽古始めの汗を流した。講道館柔道六段に昇段した平澤和男理事(76)に「紅白帯」を贈り、祝った。

(投稿/2025年1月23日)


19日午前9時半から行われた開会式で金子会長は「鏡開きは皆さん怪我がないように健康であることを願う行事。目標を立てて一つでも達成できるように1年間頑張ってください」とあいさつ。金子会長から講道館柔道六段に昇段した平澤和男理事(76)にお祝いの「紅白帯」を贈呈した。
続いて、小・中学生40人ほどが合同練習、紅白試合で稽古始めの汗を流した。

本間修顧問、小野沢芳史副会長に続いて同倶楽部で3人目の六段となった平澤さんは「思ってもいないことで、大変ありがたい」と昇段を喜び、「ますます若返って血気盛んに一生懸命頑張ります」と今後の意気込みを語った。

三条柔道倶楽部鏡開き会の様子

2025年1月19日(三条市体育文化会館)
開会式・合同練習


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