東北電力にいがた杯第32回新潟県U-12フットサル大会
東北電力にいがた杯第32回新潟県U-12フットサル大会予選リーグが1月25日、五泉市総合会館で行われ、FC大和ジュニオルス、F.THREE U-12、AFC94ジュニア、エスプリ長岡FC、ジョガボーラ柏崎Jr、ジェス新潟東SC、三条サッカースポーツ少年団、春日サッカースポーツ少年団が26日の決勝トーナメントへ進んだ。
新潟県サッカー協会(柄沢正三会長)主催の東北電力にいがた杯第32回新潟県U-12フットサル大会が1月25日・26日、五泉市総合会館大ホールで開催された。県内121チームが参加した地区予選を勝ち抜いた各地区の代表16チームが出場し、25日の予選リーグ(予選L)、26日の順位トーナメント(順位T)を戦い優勝を目指す。
予選Lは16チームが4ブロックに分かれてのリーグ戦で1位〜4位を決める。26日は予選L1・2位のチームが決勝トーナメント(決勝T)、予選L3・4位のチームがフレンドリートーナメント(フレンドリーT)を戦う。
25日は午前9時から試合を行い、各チームが1試合ずつ対戦した後、午前11時40分から開会式が行われた。新潟県サッカー協会の大島裕司4種委員長は「皆さんは厳しい地区大会を勝ち上がってきたチーム。地区を代表していることを誇りに自信を持って優勝目指して頑張ってください」とと挨拶。東北電力株式会社新潟支店長の榎本隆克氏は、新潟県のサッカー界の話題としてアルビレックス新潟のルヴァン杯での準優勝、アルビレックス新潟レディースの皇后杯決勝進出をあげ「32回目となったこの大会をきっかけに新潟からJリーグ、世界のトップリーグ、さらには日本代表のメンバーとして世界に羽ばたいて活躍してくれる選手が沢山誕生することを願っている」と選手たちを激励した。
25日の予選リーグの結果、FC大和ジュニオルス、F.THREE U-12、AFC94ジュニア、エスプリ長岡FC、ジョガボーラ柏崎Jr、ジェス新潟東SC、三条サッカースポーツ少年団、春日サッカースポーツ少年団の8チームが決勝Tに進んだ。MONO.PUENTE Jr サッカークラブ、レオネス長岡ジュニアフットボールクラブ、豊浦JFC、FC.LACIVA、鳥屋野ファイターズ、FC.FORTEZZA、セレッソ桜が丘、加茂南蒲SCはフレンドリーTを戦う。
中越県央ブロックからは三条SSSと加茂南蒲SCが出場。三条SSSは1勝1分1敗で決勝Tへ、加茂南蒲SCは1分2敗でフレンドリーTに進んだ。
新潟県U-12フットサル大会予選リーグの様子
2025年1月25日(五泉市総合会館大ホール)
開会式
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