アスリート・トレーナー・管理栄養士からトレーニングを学ぶ
三条市、燕市、加茂市、田上町、弥彦村、見附市のスポーツ協会で構成する県央スポーツネットワーク(中條耕太郎会長)では、スポーツ選手の競技力向上に効果的なトレーニング方法、食事の摂り方をパリ五輪を目指す現役トップアスリート、JSPO公認アスレチックトレーナー、管理栄養士の視点から学ぶ講習会を開催するので参加者を募集している。
スポーツ選手の競技力向上に重要な効果的なトレーニング方法、食事の摂り方について学ぶ講習会「アスリート・トレーナー・管理栄養士からトレーニングを学ぶ」が1月14日午後2時半から午後4時半、たいぶん(三条市体育文化会館) マルチホール(新潟県三条市荒町2丁目1番3号)で開催される。参加費は無料。
管理栄養士によるスポーツ選手の栄養について(外食、サプリメント、プロテインの摂り方) 、アスリート・トレーナー・管理栄養士の三者によるトレーニングについてのパネルディスカッション、上肢下肢の連動性を高める自重トレーニングの実践体験の内容で、パリ五輪出場を目指すカヌースプリント日本代表・當銘孝仁選手(とうめたかのり・30)、JSPO(日本スポーツ協会)公認アスレティックトレーナーの石倉孝樹氏、日本オリンピック委員会強化スタッフの管理栄養士宮本真菜氏が講師を務める。
特に成長途上にある高校生の世代には適切な情報・知識が大切なことから高校1〜3年生の本人や保護者、部活動等の監督・コーチや運動指導に携わる人が対象。定員は30人程度で参加費は無料。
申込みはチラシのQRコードから、または申込書に必要事項を記入しFAX(FAX0256-45-1151)で申込む。申込み締め切りは1月12日まで。
問い合わせは主管の(一社)三条市スポーツ協会(TEL0256-45-1150)まで。
「アスリート・トレーナー・管理栄養士からトレーニングを学ぶ」講習会要項・申込書のダウンロード↓
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