【水泳】競泳日本代表の渡辺一平選手が小中学生を直接指導

令和5年度ゆめみらいスポーツ教室(水泳)

世界水泳選手権大会メダリストの渡辺一平選手(トヨタ自動車)が小中学生を直接指導する「ゆめみらいスポーツ教室(水泳)」が新潟県燕市で開催され、基礎トレーニングや正しいフォームなどを指導した。

(投稿/2023年12月12日)


子どもたちにトップアスリートの技術を間近で感じ、スポーツにより親しんでもらうために燕市が12月10日にビジョンよしだ(燕市吉田トレーニングセンター)で開催。教室は2部制で行われ市内の小学校5、6年生と中学生の50人程が参加し指導を受けた。

渡辺一平(いっぺい)選手(26)は1997年3月18日生まれ 大分県出身。競泳(平泳ぎ)日本代表。2016年リオオリンピック200m平泳ぎで6位入賞。2017・2019年世界選手権銅メダル。2023年日本選手権100m・200m優勝。教室の1週間前に行われた2023年ジャパンオープン200mでも優勝を果たした。

第1部の開講式で燕市の小林靖直教育長は「オリンピック出場、世界選手権のメダリストであり現役バリバリの世界に誇る日本のトップアスリートの渡辺一平選手から指導してもらう。日頃の練習、大会等にいろんなことを学んで欲しい」とあいさつ。
渡辺選手は「いろいろ経験してきたこと、皆さんのためになるよう事を精一杯伝えたい」と呼びかけて実技指導を行った。

“真っ直ぐな姿勢”で水中を10m以上進む練習では、5m程で浮いてきてしまう子供たちに「手は離れちゃダメだよ」と、手を重ねて腕を真っ直ぐ伸ばす事を意識付けした。ボードを使って平泳ぎのキックだけで進むキックの練習では、25mを何回のキックで行けるか?を競争。15〜17回くらいだった子供たちに、キックを終えたら足の裏が水面から出るほどに「水面近くまで足をフラットにもってくる」、「テクニックを身につけることで速くなる」と指導して2回目にチャレンジすると4回少なくなった子もいた。

どうやったら平泳ぎが上手になりますか?の質問に渡辺選手は「オレも教えて欲しい」と答えながら、体の大きさや筋力で劣っていても泳ぐときの抵抗を減らすことで戦ってきた自身の経験を話し「キックの後のストリームライン(水中で両手と両足を伸ばす)を意識する」ことを伝えた。

最後に5チームに分かれて自由形を泳ぎリレーで競争。優勝チームはご褒美に渡辺選手と記念撮影をして実技指導を終了した。

ゆめみらいスポーツ教室(水泳)の様子

2023年12月10日(ビジョンよしだ)
渡辺選手の平泳ぎデモンストレーション


記念撮影


バタフライを泳ぐ渡辺選手

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