【サッカー】クラージュ、吉田SC、Jドリ、分水FC、加茂南蒲、見附FC、栄サザン、三条SSSが決勝Tへ |

第7回パール金属カップ県央地区少年サッカー大会

パール金属カップ少年サッカー大会予選リーグが6月17日に行われ、加茂南蒲SCクラージュ、吉田サッカークラブ、Jドリーム三条、分水FCjr、加茂南蒲SC、見附FC　U-12、栄サザンクロス、三条サッカースポーツ少年団の8チームが決勝トーナメントに進んだ。

第7回パール金属カップ県央地区少年サッカー大会（三条市サッカー協会主催）が2023年6月17日・18日の2日間の日程で三条市総合運動公園多目的広場で開催された。パール金属カップはU-11（小学5年生以下）8人制の大会で三条市・燕市・加茂市・見附市から14チーム、212人の選手が参加し優勝を争う。
出場チームは以下の通り。
▽Noedegrati Sanjo FC　▽エストレヤ下田　▽エルファ燕ジュニア　▽三条サッカースポーツ少年団　▽吉田サッカークラブ　▽見附FC　U-12　▽FC弥彦レグルス　▽加茂南蒲SC　▽加茂南蒲SCクラージュ　▽分水FCjr　▽新潟ナポリFC三条Jr　▽栄サザンクロス　▽Jドリーム三条　▽グランディールFC三条

開会式でサッカー協会の田巻弘理事長は「第7回を迎えたこの大会ができるのは協賛のパール金属様や支えてくれるスタッフのお陰。感謝をしながら楽しんでやっていただきたい」とあいさつ。大会を協賛するパール金属の田中雄一郎課長は「二日間、怪我のないように、熱中症に気をつけて全力で頑張ってください」と激励。分水FCjrの松田十和（とわ）選手が「私たちは、パール金属カップに向けて一生懸命練習をしてきました。親や監督、コーチに感謝し、チームメートと協力して戦います」と宣誓をした。　

1日目の17日は3〜4チームの4グループに分かれて予選リーグを行い、各グループの上位2チームが明日・18日の決勝トーナメントへ進んだ。（予選リーグの詳細な結果は後日アップいたします。）