【陸上】雨の中の大会で大会新記録は2 |

第50回三条リレーカーニバル

冬期の基礎練習の成果を発揮するシーズンインの大会となる第50回三条リレーカーニバルが2023年5月7日、三条・燕総合グラウンド陸上競技場で開催され、雨天の中の大会で大会新記録は2と低調だった。
【追記】上位記録一覧をアップしました。（2023.05.11）

大会は三条市陸上競技協会（藤田五郎会長）が主催。三条、燕、加茂、田上、弥彦の県央地区の他に県内各地の小学生から一般までの730人がトラック競技31種目、フィールド競技11種目に出場、冬場の練習の成果を発揮し自己ベストの更新や中学生は通信陸上競技大会の標準記録の突破を目指して競技した。

第50回の記念大会だが特別なセレモニーは行わず、参加者に記念品としてクリアファイルを配布し、午前9時から競技を開始した。正午のグラウンドコンディションは雨、気温14度、湿度100％、北北東の風1.3m。一日中雨が続き、100mを走り終えた女子児童は「寒い」を連発。記録を狙うには悪コンディションの中で大会新記録は2と低調だった。欠場選手も相次いだ。

大会新記録は以下のとおり（敬称略）。