【野球】Aクラスは三条信用金庫が3年ぶりの優勝 市民体育祭大会

令和4年度市民体育祭大会

三条野球連盟(大山強一会長)主催の令和4年度市民体育祭大会Aクラス決勝が2022年10月30日に行われ、三条信用金庫が3年ぶりに優勝した。

8月21日はじまった市民体育祭大会は53チームが4クラスに分かれ、Aクラスは予選リーグ・決勝トーナメント、B、B2、Cクラスはトーナメント戦で優勝を争った。

10月30日はB、B2クラスの準決勝2試合と4クラスの決勝4試合が三条・燕総合グラウンドで行われた。
Aクラスの決勝は㈱三條機械製作所対三条信用金庫の対戦。三条信用金庫は1回の裏に2点を先制。4回に1点を追加した。㈱三條機械製作所は相手投手を打ち崩せず0点が続くが、最終7回に#91のレフト超えのソロ本塁打で1点を返すもここまで。3-1で三条信用金庫が3年ぶりに優勝をした。

試合後に大山会長は「両チームの投手が非常にテンポの良い投球で締まった試合になった。優勝した三条信用金庫は来年度の国民体育大会中越大会に三条市代表として出場をする。これから冬場になるが更に練習を重ねて県大会へと駒を進めて欲しい」と講評を述べた。

30日に行われた決勝の試合結果は以下の通り。
令和4年度市民体育祭大会結果
決勝結果のダウンロード↓
市民体育祭大会全試合の結果はこちら→(外部リンク)

市民体育祭大会の様子

2022年10月30日(三条・燕総合グラウンド)
Aクラス決勝|㈱三條機械製作所対三条信用金庫


Aクラス表彰式

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