【陸上】5つの大会新記録　市民総合体育祭陸上

令和4年度第18回市民総合体育祭陸上競技大会

2022年8月28日、三条・燕総合グラウンド陸上競技場で令和4年度第18回市民総合体育祭陸上競技大会（三条市、三条市スポーツ協会、三条市陸上競技協会主催）が開催され、トラック競技38種目、フィールド競技10種目に336人、述べ464人が優勝と記録をめざして競技。5つの大会新記録が生まれた。

感染症対策のため参加者は集合せずに役員等が陸上本部席から放送によって開会式を行った。三条市陸上競技協会の藤田五郎会長の挨拶の後に、第二中学校2年の山田翔太朗選手が「私たち選手一同は日頃の練習の成果を充分に発揮し、この大会が開催されることに感謝して、最後まで諦めず競技することを誓います」と選手宣誓。続いて、県大会以上の大会で上位入賞し活躍した選手22人を令和4年度優秀選手として表彰した。
令和4年度優秀選手表彰者は以下の通り。

令和4年度優秀選手表彰者一覧のダウンロード↓

午前9時半から競技を開始。1時間前の開会式の時に降った雨も上がりラバー仕様の全天候型トラックでは競技に影響はなかった。午後2時30分のグラウンドコンディションは晴れ、気温25度、湿度57％、風は東北東3.2m。「全中」（全国中学校体育大会）にも出場した安達駿選手（栄中3年）が1500m、3000mの2種目で記録を塗り替え、一般特殊50-59・3000m種目で高井滋選手（三条市陸協）がこれまでの記録を一気に16秒9も縮めるなど5つの大会新記録が生まれた。
大会新記録は以下のとおり。

大会上位記録は以下のとおり。

大会上位記録一覧のダウンロード↓

大会の様子

2022年8月28日（三条・燕総合グラウンド陸上競技場）

山田翔太朗選手（二中2年）による選手宣誓

優秀選手表彰の南雲愛選手

優秀選手表彰の安達駿選手

優秀選手表彰の飯塚凛玖選手

優秀選手表彰の星野一花選手

優秀選手表彰の佐藤佑香選手

優秀選手表彰の鶴巻陽太選手

グラウンドに向かって一礼する受賞選手達

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