2021年11月7日、東京オリンピックに出場したカヌースプリント日本代表の當銘孝仁選手とカヌースラロームの元U23日本代表佐伯雄太郎選手をパネリストに迎えトークショーを行う。當銘選手が東京五輪の報告をするほか、来場者にはサイン色紙のプレゼントや記念撮影にも応じる。誰でも参加でき、zoomでの参加も可能。参加費無料で申し込みを受け付けている。
三条市スポーツ少年団（米山俊司本部長）では、講演会「オリンピアンから学ぶJr.期のスポーツの取り組み方・支え方」を2021年11月7日、午前10時〜正午に三条市役所栄庁舎で開催する。オリンピアン・當銘選手や元U23日本代表・佐伯選手に直接会える滅多にない機会となることから、大勢の参加を呼びかけている。
内容は、最初に當銘選手から東京2020オリンピック報告を聞いた後、「子ども達のジュニアスポーツのかかわり方」「トップアスリートのジュニア時代」「トップアスリートの親とのかかわり方」についてトークショーを行い、「これからのアスリート像」や「ジュニアスポーツ選手と保護者はどういう関係性が必要か？」についてもディスカッションする。
パネリストはカヌースプリントで東京オリンピックに出場した當銘孝仁選手(三条市スポーツ協会)、カヌースラローム元U23代表の佐伯雄太郎選手(キャプテンスタッグ(株))、米山本部長の3人。岩瀬晶伍三条市スポーツ少年団事務局長がファシリテーター（進行）を努める。栄庁舎に来場した人には當銘選手のサイン色紙のプレゼントをするほか、希望者には記念撮影にも応じる。
参加費は無料で、誰でも参加できる。zoomでの参加も可能。三条市役所栄庁舎ホールでの参加（先着30人）の他に、オンライン(ZOOM)での聴講（先着100人）もできる。定員まで余裕があるので申し込みを受け付け中。
申し込みは、三条市スポーツ少年団事務局（TEL 0256-45-1150）またはチラシのQRコードから。
チラシのダウンロード↓
下記申し込みフォームからもエントリーできる。
https://docs.google.com/forms/d/1PSoqLu1mId7qBEs25t7r8mHfirmbPGW06J6HtzUGVz0/viewform?fbclid=IwAR2nLGOCmJXoYEtxfNPE-8vM_NhtO2xwXZ8LkX-yE6x1Yj_6SHGmjlLKct8&edit_requested=true
［パネリスト］
當銘孝仁選手(三条市スポーツ協会所属)
- 東京2020五輪カヌースプリント日本代表
- 中学時代はハンドボール部。高校からカヌースプリントを始め、学生時代から日本代表選手として活動。
- 2024年パリ五輪メダル獲得を目指す。
佐伯雄太郎選手(キャプテンスタッグ(株)所属)
- 中学から本格的にスラローム競技を始め、U23代表を始め、日本カヌースラローム界トップクラスの選手として競技を続けてきた。
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