第27回東北電力杯新潟県少年フットサル大会
2020年1月19日、五泉市総合会館で東北電力杯新潟県少年フットサル大会決勝が行われbandai12ジュニアが優勝した。準優勝はジェス新潟東SC。県央地区から出場したNoedegratiは3位だった。 [再掲載]
新潟県サッカー協会(柄沢正三会長)主催の第27回東北電力杯新潟県少年フットサル大会が五泉市総合会館で開催され、県内134チームが出場した各地区予選を勝ち抜いた18チームが優勝をかけて戦った。1月18日に予選リーグ(予選L)、19日に順位リーグ(順位L)と順位決定戦を行った。
bandai12が134チームの頂点に
予選L、決勝Lと勝ち上ったbandai12ジュニアとジェス新潟東SCの決勝戦は開始早々ジェスが先制。bandaiが#8の同点ゴールで追いつくと立て続けにゴールを決めて4-1で前半を終了。後半、ジェスが2点返すも、bandaiのGKが自ら持ち込みシュート性のクロスから得点をあげるなど後半にも追加点をあげ7-3で試合終了。bandaiは早いチェックでジェスに自由なボール回しをさせなかった。bandaiは初優勝。
優勝 | bandai12ジュニア |
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準優勝 | ジェス新潟東SC |
第3位 | Noedegrati Sanjo FC |
1位 | ジョガボーラ柏崎Jr |
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1位 | clubF3 |
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Noedegratiは3位
県央地区からはNoedegrati Sanjo FCと吉田サッカークラブが出場した。
Noedegratiは予選Lを1位で突破し決勝Lに進み、エスプリ長岡FCに3-2、ジェスに1-1の1勝1分、得失点差で2位となり3位決定戦へ。3位決定戦でFC.ARTISTA U-12に6-2で勝ち3位となった。
Noedegratiの藤田和也監督は試合後のインタビューで「もっとやれる部分があったが、結果は結果で受け止めて次のステップで頑張ってくれればいい」と話した。
吉田SCは予選Lで2位となりフェニックスLに進み、セルピエンテ長岡フットボールクラブに1-1、ジョガボーラ柏崎Jrに2-4で1敗1分でフェニックスL・cブロックで2位だった。
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東北電力フットサル県大会2日目の様子
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