【フットサル】Noedegratiとナポリ三条が県大会へ 東北電力杯県央予選

第28回東北電力杯新潟県少年フットサル大会

東北電力杯フットサル県央予選決勝が1月17日、吉田総体で行われNoedegrati Sanjo FC、新潟ナポリFC三条Jrが県大会出場を決めた。

新潟県サッカー協会(柄沢正三会長)主催の第28回東北電力杯新潟県少年フットサル大会中越地区県央ブロック予選決勝トーナメントが1月17日、吉田総体で行われ、予選リーグを勝ち抜いた8チームが県大会出場をかけてトーナメント戦を戦った。

Noedegratiは1回戦で吉田サッカークラブを11-6、準決勝で加茂FCジュニアを8-5で破り決勝へ。ナポリ三条は1回戦でFC弥彦レグルスに6-1、準決勝で分水FCジュニアに7-3で勝利し決勝へ。
決勝戦ではNoedegratiがナポリ三条を8-4で降し、優勝した。
優勝したNoedegratiは第1代表として、準優勝のナポリ三条は第2代表として県大会に出場する。
第28回東北電力杯新潟県少年フットサル大会県央予選決勝トーナメント表
県央ブロック予選決勝トーナメントの結果のダウンロード↓

県大会は2021年1月30日・31日に五泉市総合会館で開催される。昨年までは県内各地区の予選を勝ち抜いた18チームが予選リーグ、順位リーグを戦い優勝を目指したが、今大会は各地区・ブロック予選の第2代表は30日、第1代表は31日にそれぞれトーナメント戦を実施する。

県央予選決勝トーナメントは新型ウイルス対策のため、参加者から感染症対策チェックリストの記入・提出をしてもらい、会場の十分な換気を行い、ベンチの入れ替えはせずに選手交代時のビブス渡しはなし、ベンチの椅子は交互に並べ、ベンチ・応援席の椅子は他の人が使った椅子は使わないように固定席とし、試合終了後のベンチの消毒などを行った。

東北電力杯県央予選決勝トーナメントの様子

2021年1月17日(吉田総体)

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