【銃剣道】一般の部で小池健太選手（元気道場・加茂高1年）が優勝

令和6年度第20回三条市民スポーツ大会銃剣道競技

第20回三条市民スポーツ大会銃剣道競技（三条市・三条市スポーツ協会主催）が10月5日、三条市大面体育館で開催され、一般の部で小池健太選手、小学生高学年の部で長岡杜和選手、小学生基本の部で滝沢舞桜選手が優勝した。

大会には三条銃剣道会元気道場と上越市・謙信公武道館の小学生から大学生の17人が出場し、小学生低学年の部、小学生高学年の部、一般の部に分かれ個人戦を戦った。
小学生低学年の部は用具を装着しない基本動作の形審査、それ以外は用具を装着した試合形式で男女の別なく優勝を争った。

開会式で三条銃剣道会の長谷川元会長は「全日本少年少女武道錬成大会が終了してからはじめての公式戦となるが、目先のことにとらわれずに全国大会に向けて、得意なところを今日の試合でたくさん出してください」と挨拶をした。

大会結果

一般の部は小学6年生から中学・高校・大学生の男女8人が2組に分かれ予選リーグを実施し、上位4人によるトーナメント戦で優勝を争った。
決勝戦はSAGA2024国民スポーツ大会に出場する小池健太選手（元気道場・加茂高校1年）が近藤草助選手（元気道場・本成寺中学校2年）に2-1で勝ち、優勝した。
小学生高学年の部は長岡杜和選手（元気道場・月岡小学校5年）、小学生低学年の部は滝沢舞桜選手（元気道場・月岡小学校2年）が優勝した。

大会結果のダウンロード↓

三条市民スポーツ大会銃剣道競技の様子

2024年10月5日（三条市大面体育館）

長谷川会長のあいさつ