三条バドミントン協会創立70周年記念協会杯争奪バドミントン大会
7月28日、三条バドミントン協会は協会創立70周年記念協会杯争奪バドミントン大会を三条市体育文化会館で開催。男子Aクラス複で小林稜平・片桐想叶ペア(白根エンゼルス)が、男子Aクラス単で佐藤祐輔選手(南スポーツ)が優勝した。
(投稿/2024年8月7日)
昭和29年6月に三条バドミントンクラブとして創立してから70年を迎えた三条バドミントン協会(山本志会長)は、協会杯大会を70周年記念大会として企画し、参加者を募ったところ、県内各地から多数の申し込みがあったため、予定していた種目の中から混合ダブルスA・Bクラスを中止することにした。それでも試合数が多く、時間内に終わらないため、正規では21点のところを2回戦までは15点ゲーム(2ゲーム先取)、3回戦以降は11点ゲーム(同)として試合を行なった。
小学生から一般までが、シングルス(単)に198人、ダブルス(複)に198組・396人、計378人がエントリーして、男子単・複のA.B.C.初心者クラス、女子単・複のB.初心者クラスをトーナメント方式で戦い優勝を争った。初心者クラスは経験2年以内の選手。
大会成績
男子Aクラス複で小林稜平・片桐想叶ペア(白根エンゼルス)が優勝。男子Aクラス単は佐藤祐輔選手(南スポーツ)が制した。
各クラスの優勝、準優勝、3位入賞者は次の通り。
入賞者(1〜3位)のダウンロード↓
トーナメント表のダウンロード↓
午前9時30分に試合を開始。大会が終了したのは午後7時30分だった。
協会杯バドミントン大会の様子
2024年7月28日(三条市体育文化会館)
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