【ゲートボール】今町、見附、五十嵐、三条Aが優勝

第19回市民総合体育祭ゲートボール大会

第19回三条市民総合体育祭ゲートボール大会(三条市、三条市スポーツ協会主催)が2023年11月19日・25日・26日・12月2日の四日間の日程で三条市体育文化会館多目的練習場において開催され、今町、見附、五十嵐、三条Aが優勝した。

大会には三条、燕、加茂、見附市から一日5チーム、四日間で延べ20チームが出場し総当たりのリーグ戦を行い、開催日ごとに1位から5位までの順位を決めた。各日にちで1チームが4試合、全10試合を行うため、朝9時頃から夕方4時頃まで会場にいて、最高齢96歳から68歳までの選手たちは昼食持参で一日中競技を楽しんでいた。
[出場チーム]
11月19日
▽今町 ▽南翔会 ▽大島 ▽翌檜
11月25日
▽てまり ▽加茂 ▽見附 ▽翌檜 ▽池之端
11月26日
▽TYG ▽五十嵐 ▽燕白山 ▽池之端 ▽大島
12月2日
▽さくら ▽三条A ▽加茂 ▽三条B ▽NTY

ゲートボールは1チーム5人の選手が先攻(赤玉)・後攻(白玉)に分かれて対戦する。赤白が交互にボールをスティックで打って3つのゲートを順番に通過して最後にゴールポールに当て得点を競う。
試合では3番の選手が打ったボールが第2ゲートを通過して7番ボールにタッチすると自チームの選手から「ナイス!」。味方の7番ボールをスパークして第2ゲートを通過させると、主将からボールの置き所を指示され、その方向を狙って打った。
表面が比較的均一な人工芝の会場では戦略が非常に重要になり、主将の的確な指示で試合を有利に進めることができる。
選手たちは1試合30分の時間制限の中でテキパキと試合を行った。

大会結果

優勝は11月19日が今町、25日が見附、26日が五十嵐、12月2日が三条A。それぞれの日で優勝・準優勝・三位までを表彰した。
第19回市民総合体育祭ゲートボール大会結果
大会結果のダウンロード↓

市民総体ゲートボール大会の様子

2023年11月25日(三条市体育文化会館多目的練習場)


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