【野球】プロ野球の漆原大晟(燕市出身)・知野直人(三条市出身)・深沢鳳介3選手が小学生を指導

野球・ソフトボール体験会サポートプロジェクト

プロ野球のオリックス・バファローズ漆原大晟投手、横浜DeNAベイスターズの知野直人内野手、深沢鳳介投手が小学生を直接指導する野球体験会が三条市で開かれた。日本プロ野球選手会(JPBPA)が実施している野球振興事業として月岡少年野球スポーツ少年団(三ツ井太郎団長・団員25人)の体験会に3選手が派遣されたもの。

体験会は、学童世代の野球・ソフトボールの競技人口が大きく減少している現状を鑑み、各学童チームにより実施されている“体験会”をより魅力的な内容としていくための応援企画としてJPBPAが2020年から実施している「野球・ソフトボール体験会サポートプロジェクト」に月岡少年野球が応募して実現した。全国から12カ所ほどが選ばれ、新潟県内では三条市と新発田市で開催される。日本マクドナルドが協賛。

知野内野手(24)は三条市の条南小、一中の出身。軟式野球の県央ベースボール、硬式野球の三条リトルシニアリーグに在籍。第一学院高から新潟アルビレックスBCに進み横浜DeNAにドラフト6位で入団した。
漆原投手(27)は燕市の旧吉田町・粟生津地区の出身。粟生津小、吉田中、新潟明訓高から新潟医療福祉大へ進みオリックスにドラフト育成1位で入団した。
深沢投手(20)は東京都出身。専修大学松戸高から横浜DeNAにドラフト5位で入団した。

体験会は2023年12月3日午後2時から三条市の島田体育館(旧第一中学校体育館)で団員と未経験者15人の計40人が参加して、守攻走の体験・練習が行われた。
準備運動の後のキャッチボールの練習では漆原選手が「自分が投げたい方向に、右投げの人は左足を、左投げの人は右足を投げたい方向に向かって踏み込むことが大事」、深沢選手は「踏み込んだ時に正面を向かないように、投げるギリギリまで前の手で壁を作るように意識してやること」とコツを伝授。体験の子供と団員がキャッチボールをする横で3選手が直接指導した。

ゴロの捕球の練習では知野選手が見本を見せながら「足を広げる、左足をちょっと前に出す、あとはボールを見る」とアドバイスして、キャッチするときのグローブの位置を指導した。打撃の練習では知野選手がティーバッテイングの見本を見せて、体験の子供が練習。漆原選手はバットの握り方を教えながら「ボールをよく見て」「ナイスバッテイング」と声をかけていた。

1時間半ほどで体験会は終了。閉会式で体験会に参加した嵐南小4年の男の子が「楽しかったです。また来たいです」と意欲を示した。
漆原選手は「小っちゃい子が楽しくしているところを見て元気をもらったので、僕もまた頑張りたい」、知野選手は今日楽しかった人?今日を機に野球をやってくれる人?と問いかけて「野球を続けてもらうと僕ら3人も嬉しいので野球をもっと楽しくこれからやっていきましょう」、深沢選手は「短い時間でしたが本当に楽しくて、もっとみんなに野球を楽しんでもらっていつかプロ野球選手になってもらいたい」と挨拶。

月岡少年野球の小林悠馬主将は「僕たちの三条市でも野球をやる子がどんどん増えて、盛り上がってくれたら嬉しいです。僕も皆さんのように夢を与えられるプロ野球選手に絶対なります」、三ツ井団長は「楽しいことが何かを続けるのに一番大切なこと。選手の皆さんも野球が楽しいから続けているんだと思います。これを機に私たちと一緒に野球を楽しんでやってくれる子が一人でも増えることを願っています」とお礼を述べて閉会した。

野球体験会の様子

2023年12月3日(島田体育館)

記念撮影

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