【サッカー】「シュートを決めたことが楽しかった」と笑顔でサッカーを体験

JFA Magical Field Inspired by Disney ファミリーサッカーフェスティバル”First Touch(ファーストタッチ)” in 新潟

JFA マジカルフィールド Inspired by Disney ファミリーサッカーフェスティバル ”ファーストタッチ”が新潟県内では初めて三条市で開催され、小学1~3年生のサッカー未経験者と保護者が一緒に楽しくサッカーに触れ合った。


”ファーストタッチ”は「たった一歩で、世界が広がる。」というコンセプトでウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社とJFA(日本サッカー協会)が取り組む、女子サッカー応援プロジェクト「JFA マジカルフィールド Inspired by Disney」の一環として国内各地で開催されている。県内では初めて三条市のたいぶん(三条市体育文化会館)アリーナで2023年11月11日に開催された。対象はサッカー初心者や未経験の小学1~3年生児童とその保護者で、親子で一緒にサッカーを体験した。

三条会場では午前33組、午後30組の合計63組が参加。ディズニープリンセスの横断幕が張られたアリーナにプリンセスのキャラクターがあしらわれたコーンが並び、「新しい私へ」などの人気曲がBGMで流れる中で参加者全員がプリンセスのオリジナルユニフォームを着て入場。

「ジャスミン」「ベル」「ラプンツェル」の3つのコートに分かれた各コートでは新潟医療福祉大学、新潟経営大学の女子サッカー部、ジャパンサッカーカレッジの学生がウォーミングアップやボールフィーリング、キック、シュートの練習をガイドして、練習やプレイがうまくいくと笑顔でハイタッチ。最後はいろいろなルールのミニゲームを行なって、子供たちはボールを思い切り追いかけて楽しんでいた。

見附市から母親と参加した、水泳、ランニング教室、チェアダンスを習っている「ボールを蹴ったことはある」という小学2年生の女の子は「シュートを決めたことが楽しかった」と笑顔だった。

ファミリーサッカーフェスティバル ”ファーストタッチ”の様子



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