【ソフトボール】新潟ファルコンズ実年が2年連続の優勝 |

第19回三条市民総合体育祭ソフトボール大会

9月18日、第19回市民総合体育祭ソフトボール大会（三条市、三条市スポーツ協会主催）決勝が行われ、新潟ファルコンズ実年がアクティブクラブに17-1で勝ち、2年連続の優勝を決めた。

大会は2023年9月3日・18日の2日間の日程で、三条市月岡ソフトボール場で開催。三条市ソフトボール協会（吉沢嘉一郎会長）に登録する6チームが出場しトーナメント戦で優勝を争ったほか、女子チームのドリームズが交流試合を行った。

9月18日は、3日に行った1回戦で勝ち上がった2チームとシードの2チームによる準決勝と決勝を実施。準決勝ではアクティブクラブがブルーブレッツに14-13のサヨナラ勝ちで決勝へ。一方、ファルコンズ実年はリバーサイドを11-2で破り決勝へ進んだ。

［準決勝1］

チーム名	1	2	3	4	5	6	7	計
ブルーブレッツ	3	5	4	1	0			13
アクティブクラブ	3	5	5	0	1×			14

［準決勝2］

チーム名	1	2	3	4	5	6	7	計
新潟ファルコンズ実年	4	6	0	1	0			11
リバーサイド	0	0	0	0	2			2

アクティブクラブ対ファルコンズ実年の決勝戦は11時26分プレイボール、先攻・ファルコンズが3回表に5点を先制。その裏、アクティブは1点を返すも、4回表にファルコンズは親子で出場の駒形父子による連続本塁打が飛び出すなど12点の猛攻で試合を決めた。
新潟ファルコンズ実年は2年連続の優勝。準優勝はアクティブクラブ。

［決勝］