【陸上】中学生男子優勝は霜鳥太一選手（燕中）　全部門でも1位

第22回エヴリバディ・ミニ・デカスロン・ゲームズINつばめ

勝者はキング・オブ・アスリートと称されるデカスロン(10種競技)の中から、100m・走幅跳・1500m（女子と小学4年生以下は800m）の3種目の記録で争う“ミニ・デカスロン”が行われ、中学生男子の部で霜鳥太一選手（燕中）が優勝した。霜鳥選手は総合得点2,300点で全部門の中でも1位となった。

2023年6月24日、第22回エヴリバディ・ミニ・デカスロン・ゲームズINつばめ（燕市陸上競技協会、燕市スポーツ協会主催）が三条・燕総合グラウンドで開催され、男子140人、女子74人、計214人がエントリーして12部門で男子は100m・走幅跳・1500m(4年生以下は800m)、女子は100m・走幅跳・800mの陸上競技3種目を行い、その記録を得点に換算し、合計得点で競った。

得点は100mを13.0秒で走ると男子468点、女子769点。男子が走る1500mは5分00秒で560点、女子種目の800mは2分30秒で693点。走幅跳の記録が5m00cmの場合、男子なら382点、女子は559点などの得点が決められている。気象条件によって変更もある。

大会成績

各部門の優勝者は下記の通り。

ミニ・デカスロン・ゲームズ結果一覧のダウンロード↓

ミニ・デカスロン・ゲームズの様子

2023年6月24日（三条・燕総合グラウンド）