第26回三條信組ふれあい杯争奪ジュニアサッカー大会
小学4年生以下を対象にした第26回三條信組ふれあい杯争奪ジュニアサッカー大会(三条サッカースポーツ少年団、同父母会主催)が2022年10月1日・2日、三条市総合運動公園多目的広場で開催され、巻サッカークラブが優勝した。準優勝はレアル加茂FCスポーツ少年団。
県央地区の10チームと中越地区から4チーム、新潟地区から3チームの合計17チームが出場して1日に予選リーグを実施。予選リーグの結果に従って決勝トーナメント戦、3位リーグ戦、4・5位リーグ戦を2日に行った。
予選リーグ1・2位チームが進んだ決勝トーナメントで巻SCは1回戦でグランディールFC三条を9-0、準決勝でFC大和ジュニオルスを7-1で降し決勝へ。一方、昨年優勝のレアルは1回戦で吉田サッカークラブに3-0、準決勝で分水FCジュニアに3-1で勝利し決勝へ。
巻SC対レアルの決勝は午後2時にキックオフ。前半、巻SCがボールをキープし終始優勢に攻めるがレアルはこらえて0-0で折り返す。後半
もレアルは攻め込まれて耐えていたが、巻SCに先制されると立て続けに4失点。4-0で巻SCが優勝した
決勝トーナメント・順位リーグ結果のダウンロード↓
表彰式で決勝トーナメントで優勝した巻SCにカップとメダル、準優勝のレアルと3位のFC大和にはカップ、4位の分水FCには盾が、3位リーグ1位の栄サザンクロス、2位の南万代フットボールクラブには盾が、4位・5位リーグ1位の与板ジュニアサッカー団、2位の見附FCに盾が贈呈された。
三條信用組合の佐藤一正理事長は「皆さんの元気な姿を見ることができて大変嬉しい。これからも元気よく、仲間を大切に、お父さんお母さんに感謝してサッカーを一生懸命頑張ってください」とあいさつ。選手全員参加のジャンケン大会が行われ、勝った8人に試合で使ったボール8個をプレゼントした。
三條信組ふれあい杯の様子
2022年10月2日(三条市総合運動公園多目的広場)
表彰式&ジャンケン大会
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