【銃剣道】中学生チームの元気道場Aが高校生チームを破り優勝

令和4年度第18回市民総合体育祭銃剣道競技

新潟県三条市で市民総合体育祭銃剣道競技が開催され、小学生から高校生30人程が出場し、個人戦、団体戦で優勝を争った。団体戦一般の部で中学生チームの元気道場A(大桃紘都・長岡希空・小池健太選手)が高校生チームを破り優勝した。

令和4年度第18回市民総合体育祭銃剣道競技(三条市・三条市スポーツ協会主催)が2022年9月24日、三条体育文化会館剣道場で開催され、三条市で活動する元気道場(滝沢元気代表)と三条商業高校銃剣道部、謙信公武道館(上越市)の他に、前日から三条市で強化合宿を行なっていた石川県、茨城県の高校生も出場し、小学生基本の部、小学生高学年の部、個人戦一般の部、団体戦一般の部に分かれ、リーグ戦またはトーナメント戦で優勝を争った。小学生基本の部は用具を装着しない基本動作の形審査、それ以外は用具を装着した試合形式。一般の部は中学生、高校生が男女の別なく戦った。

大会結果

団体戦一般の部では中学生チームの元気道場A(大桃紘都・長岡希空・小池健太選手)が高校生チームを破り優勝した。
個人戦一般の部では、小学生、中学生年代で日本一の滝沢琉夏(るな)選手(三条商高3年)が男子高校生も出場する中で優勝した。
小学生基本の部で大桃明日花選手(元気道場)、小学生高学年の部で大桃恭都選手(元気道場)が優勝した。
令和4年度第18回市民総合体育祭銃剣道競技結果
大会結果のダウンロード↓

市民総合体育祭銃剣道競技の様子

2022年9月24日(三条市体育文化会館剣道場)


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