【ソフトボール】新潟ファルコンズ実年が優勝

第18回市民総合体育大会第42回市民ソフトボール大会

新潟県三条市で市民総合体育祭ソフトボール大会が開催され、決勝戦は親子3代の3人が2チームに分かれて対戦し、新潟ファルコンズ実年が新潟ファルコンズシニアを23-4で降し優勝した。

第18回市民総合体育大会第42回市民ソフトボール大会(三条市・三条市スポーツ協会主催)が2022年9月4日・18日の2日間の日程で、三条市月岡ソフトボール場で開催された。大会には三条市ソフトボール協会(吉沢嘉一郎会長)に登録する6チームとオープン参加の1チーム、計7チームが出場しトーナメント戦で優勝を争った。

新潟ファルコンズシニアは一回戦でブルーブレッツクラブを23-1(5回コールド)で、準決勝でリバーサイドクラブを19-11(5回コールド)で降し決勝へ。一方、一回戦シードの新潟ファルコンズ実年は準決勝でチームノンぺに21-5で勝ち、決勝へ進んだ。

決勝戦は、新潟ファルコンズシニアと新潟ファルコンズ実年の対戦。両チームは元々1つのチームだが、50歳以上の実年と60歳以上のシニアの2つに分かれて県登録をしている。
実年は初回に7点、4回に11点のビッグイニングを含む毎回得点。シニアも4点を返すが4-23で敗れた。
シニアには82歳の祖父が、実年には53歳の父と19歳の孫が出場し、親子3代が決勝戦で戦った。

優勝は新潟ファルコンズ実年、準優勝は新潟ファルコンズシニア、3位はリバーサイドクラブとチームノンペ。
第18回市民総合体育大会市民ソフトボール大会結果
大会結果のダウンロード↓

市民総合体育祭ソフトボール大会の様子

2022年9月18日(三条市月岡ソフトボール場)


表彰

決勝戦で戦った親子3代

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