【バドミントン】男子Aクラス複で鈴木琢真・近藤龍斗ペア（下田協会）が優勝

令和4年度第18回市民総合体育祭バドミントン大会

新潟県三条市で市民総合体育祭バドミントン大会が9月18日に開催され、一般は2年ぶり、ジュニアは3年ぶりの大会に170人が出場した。男子Aクラス複で鈴木琢真・近藤龍斗ペア（下田協会）が優勝した。

令和4年度第18回市民総合体育祭バドミントン大会（三条市・三条市スポーツ協会主催）が2022年9月18日、三条市体育文化会館で開催された。昨年は新型コロナウイルスの影響で大会を中止し、一昨年はジュニアクラスの募集をしなかったため、一般は2年ぶり、ジュニアは3年ぶりの大会。今大会は高校・一般のダブルスに67組・134人、シングルに114人、ジュニアに14人がエントリーした。ジュニアは市内チームだけに限定、井栗、三条、りんぐるジュニアから14人が出場した。

選手は集合せずに2階ギャラリーに待機した状態で開会式を行った。三条バドミントン協会の山本志会長は挨拶で「まだ、（新型ウイルスの）感染が収まらない。参加団体を限定しての久しぶりの大会。皆様には感染防止対策のガイドラインに従っての行動を切にお願い申し上げます」と呼びかけた。

大会成績

各クラスの優勝者は次の通り。

※敬称略

入賞者（1〜3位）・結果詳細のダウンロード↓

市民総合体育祭バドミントン大会の様子

2022年9月18日（三条市体育文化会館）