【サッカー】グランヴォーチェ柏崎が初優勝

第8回とうりんぼカップ中越サッカー選手権U-12

第8回とうりんぼカップ中越サッカー選手権U-12（中越地区サッカー協会主催）が開催され、グランヴォーチェ柏崎が優勝した。準優勝はエスプリ長岡。

大会は2022年4月29日・30日、5月7日・8日の4日間の日程で刈羽ぴあパークサッカー場（新潟県刈羽郡刈羽村大字刈羽）を会場に、新潟県サッカー協会4種中越地区3ブロックの43チームと招待7チームの計50チームが参加してトーナメント戦で優勝を争った。招待チームを除く成績上位8チームをU-12選手権に中越代表として推薦される。

1回戦シードのグランヴォーチェ柏崎は2回戦で上川西を12-1、3回戦でセルピエンテ長岡を8-0、準々決勝で見附FCを9-2、準決勝で小千谷SC U-12を3-2で降し決勝へ。
一方、同じく1回戦シードのエスプリ長岡は2回戦で吉田SCに0-0(PK戦3-2)、3回戦で南万代FCに7-0、準々決勝で長岡JYFCに2-2(PK戦7-6)、準決勝でレオネス長岡に1-0で勝利し決勝へ。
決勝戦はグランヴォーチェ柏崎がエスプリ長岡を3-0で打ち破り初優勝した。準優勝はエスプリ長岡。
県選手権U-12中越地区推薦チームは以下の通り。

大会トーナメント表のダウンロード↓
県央地区からは栄サザンクロス、見附FC、ナポリ三条、分水FC、FC弥彦レグルス、エストレヤ下田、Jドリーム三条、吉田SC、Noedegrati Sanjo、レアル加茂、三条SSS、加茂FCジュニアの12チームが出場し、見附FCが中越第6代表、加茂FCジュニアが同第7代表、分水FCが同第8代表になった。

第8回とうりんぼカップの様子

2022年5月7日（刈羽ぴあパークサッカー場）