第51回総合グラウンド杯争奪選抜野球大会
野球シーズンの開幕となる総合グラウンド杯野球大会が2022年4月2日・3日に開催された。2日間とも晴天に恵まれた中で熱戦が繰り広げられ、三条信用金庫が2年連続、7度目の優勝を果たした。
新潟県三条・燕総合グラウンド施設組合(管理者・鈴木力燕市長)主催の第51回総合グラウンド杯争奪選抜野球大会が4月2日・3日の2日間、三条・燕総合グラウンド野球場(三条市上須頃)で開催され、燕市野球連盟、三条野球連盟から推薦された各4チーム、計8チームが出場してトーナメント戦で優勝を争った。
大会出場チーム
▽燕オックス ▽弥彦クラブ ▽分水クラブ ▽小中川バファローズ ▽㈱三條機械製作所 ▽ハピネスZ ▽共和工業㈱ ▽三条信用金庫
関係者が「奇跡的」と話す2日連続の快晴のもとで熱戦が繰り広げられた。選手やベンチからは「しっかりいこう」「いい球」「バック、いくぞ」「ランナー(を)返せ」「もう1点(とろう)」などと声をかけ、白球を追いかけていた。
優勝は三条信用金庫
1回戦は㈱三條機械製作所、共和工業㈱、ハピネスZ、三条信用金庫の三条勢4チームが勝ち上がった。準決勝は、ハピネスZ 2-6 ㈱三條機械製作所、三条信用金庫 4-3 共和工業㈱で決勝戦は昨年と同一カードの三条信用金庫対㈱三條機械製作所の対戦。先攻・三条信用金庫が1回、4回に1点づつ得点、後攻・㈱三條機械製作所も1回と5回に1点づつ加点し2-2で7回を終了。無死1、2塁無死1、2塁で始めるタイブレークで2点を挙げた三条信用金庫が2年連続、7度目の優勝を決めた。
〈優勝チーム〉三条信用金庫
〈準優勝チーム〉㈱三條機械製作所
〈第3位チーム〉共和工業㈱
最優秀選手賞 金子光選手(三条信用金庫)
優秀選手賞 長谷川璃生投手(㈱三條機械製作所)
大会の結果は以下の通り。
大会結果のダウンロード↓
総合グラウンド杯野球大会の様子
2022年4月2日 1回戦(三条・燕総合グラウンド)
2022年4月3日 決勝(三条・燕総合グラウンド)
表彰式
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