【少年野球】旭スポーツ少年団が3大会連続で優勝

第17回新人少年野球大会

2021年9月23日・10月3日、第17回新人少年野球大会(三条市スポーツ少年団(米山俊司本部長)主催)が三条・燕総合グラウンドで開催され、旭スポーツ少年団が優勝した。

新潟県から新型コロナウイルス感染症に関する特別警報が発令されたため少年団の活動も休止となり、三条市スポーツ少年団秋季少年野球大会が中止になり、10月に予定されていた新人少年野球大会が9月23日、10月3日に前倒しでの開催となった。
秋季大会は6年生の“卒団”大会だが、中止となったことで6年生は“引退”、5年生主体のチームに急遽移行。新人少年野球大会は新チームとなっての初めての大会で、ルールもよく理解していない子供もいて、指導者が教えながら試合を進めた。緊張気味の子供達にベンチからは「楽しめ!」「自信を持って!」「あれだけ練習したんだ、できるはずだ!」などと声をかけていた。
[出場チーム]
大会には三条市内スポーツ少年団の8チームが出場を予定していたが、裏館小学校の児童が新型コロナウイルスに感染したため、スーパーキッズ裏館は棄権した。出場チームは以下の通り。
▽駅南ファイターズ ▽西小野球団隼クラブ ▽一小スターズ ▽栄PBW ▽月岡少年野球 ▽三条ジュニアビクトリー ▽旭スポーツ少年団 ▽スーパーキッズ裏館(棄権)

9月23日に1回戦が行われ、10月3日に準決勝、決勝が行われた。
決勝は、一小スターズと旭スポーツ少年団との対戦。一小は1回戦で栄PBWを14-4、準決勝で西小野球団隼クラブを5-4で降し決勝へ。
旭は1回戦、スーパーキッズ裏館に不戦勝、準決勝は月岡少年野球に12-0で勝利し決勝へ進んだ。
決勝は旭が1回に6点、2回11点、3回3点、7回に7点をあげ、一小に27-0で圧勝した。旭は読売学童野球中越大会三条地区予選会、三条市少年野球大会に続いての3大会連続優勝となった。

大会成績

優勝は旭スポーツ少年団、準優勝は一小スターズ、三位は西小野球団隼クラブと月岡少年野球。

第17回新人少年野球大会成績
優勝 旭スポーツ少年団
準優勝 一小スターズ
3位 西小野球団隼クラブ
3位 月岡少年野球

第17回新人少年野球大会結果
大会結果のダウンロード↓

第17回新人少年野球大会の様子

2021年10月3日(三条・燕総合グラウンド)
準決勝


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