マルソーカップ第19回新潟県キッズサッカー大会
マルソーカップキッズサッカー大会予選リーグが2021年9月23日に開催され、グランセナ新潟、kF3、長岡JYFC、グランヴォーチェ柏崎、アルビレックス新潟、ジェス新潟東SC、レアル加茂FC、新津SSSの8チームが決勝トーナメントに進出した。
小学4年生以下(U-10)を対象にしたマルソーカップ第19回新潟県キッズサッカー大会(新潟県サッカー協会、BSN新潟放送主催)が県内4地区の代表24チームが参加して開催された。今年からマルソーグループとファーストブレイン総合保険が特別協賛となった。
9月23日、新潟聖籠スポーツセンター・アルビレッジで予選リーグが行われ、24チームが4チームずつ6リーグに分かれてリーグ戦を戦い、各リーグ1位の6チーム、および各リーグ2位のうち上位2チームの合計8チームが決勝トーナメントに進出する。
競技開始前に行われた開会式で新潟県サッカー協会の渡邉滋副会長は「日頃鍛えた成果を十分に発揮し、一戦一戦全力で戦ってください」、BSN新潟放送営業本部営業局の三富尚貴次長は「対戦チーム、いままで応援をしてくださったチームスタッフ、家族の皆様に感謝の気持ちを持ってひたむきにプレイをしていただきたい」と挨拶をした。kF3の佐藤太樹キャプテンは「僕たちはマルソーカップで優勝するためにここに集まりました。日頃の練習の成果を発揮し、仲間と協力して最後までプレイします」と元気よく選手宣誓をした。
マルソー株式会社の渡邉雅之社長は「私も10歳の孫がいます。ぜひ孫と同い年の皆さんの活躍を見たい、応援したい」とスポンサードを決めたと話し「みなさんの笑顔あふれるプレイを、全力で戦っていただき、夢の舞台のビッグスワンに向けて正々堂々と頑張っていただきたい」と激励した。
マルソーグループはロジスティクス企業のマルソー株式会社(本社・新潟県三条市月岡)を中核として関連会社20社で構成される。キッズサッカー大会をデザインしたラッピングを施したトラック3台を県内・県外を走らせ大会の告知、盛り上げに一役買っている。会場にもラッピングトラックを展示した。
予選リーグの結果
予選リーグの結果、各組1位になった、グランセナ新潟FCジュニア、kF3、長岡JYFC U-12、グランヴォーチェ柏崎U-12、アルビレックス新潟U-12、ジェス新潟東SCの6チームと、2位チームの中からレアル加茂FCスポーツ少年団、新津サッカースポーツ少年団の2チームがワイルドカードとして決勝トーナメント進出が決まった。
予選リーグ結果のダウンロード↓
県央地区からはレアル加茂FCと三条サッカースポーツ少年団が出場した。
レアル加茂FCはFC五十公野に5-1、FC.FORTEZZAに5-0、kF3に0-3、2勝1敗でB組2位となりワイルドカードで決勝トーナメント進出。三条SSSは長岡JYFCに0-4、FCシバタ AVANTIに1-0、bandai12ジュニアに0-0で1勝1分1敗、C組3位で予選リーグ敗退した。
決勝トーナメント
決勝トーナメントは11月14日にデンカビッグスワンスタジアムで開催される。
決勝トーナメント表のダウンロード↓
マルソーカップ予選リーグの様子
2021年9月23日(新潟聖籠スポーツセンター)
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