【フットサル】レアル加茂FCがバーモントカップ県大会へ

バーモントカップ第31回全日本少年フットサル大会新潟県大会

中越地区県央ブロック予選

2021年2月6日、バーモントカップフットサル県央予選決勝トーナメントが行われレアル加茂FCスポーツ少年団が優勝、県大会出場を決めた。

新潟県サッカー協会主催のバーモントカップ第31回全日本少年フットサル大会新潟県大会中越地区県央ブロック予選決勝トーナメントが2月6日、燕市吉田総体で行われた。夏に開催予定のバーモントカップ全国大会はU-12が対象で、予選会も兼ねている新潟県大会は小学5年生以下が対象となるフットサルの大会。1月30日の予選リーグを勝ち上がった8チームが県大会出場をかけて戦った。

レアル加茂FCは1回戦でFC今町を8-2、準決勝で吉田サッカークラブを4-3で降し決勝戦へ進んだ。栄サザンクロスは1回戦でエストレヤ下田に3-0、準決勝で見附FC U-12に4-3で勝利し決勝へ。
決勝戦はレアル加茂FCが4-2で栄サザンクロスを退け、優勝した。

優勝したレアル加茂FCは2月27日・28日、上越市柿崎総合体育館(柿崎ドーム)で行われる県大会に出場する。これまで県大会には各地区予選の代表18チームが出場していたが、今大会は新型ウイルスの影響で会場の収容人数に制限があるため合計8チームで県大会を開催する。県大会優勝チームは北信越少年フットサル大会、JFAバーモントカップ第31回全日本U-12フットサル選手権大会に出場する。

決勝トーナメントの結果

バーモントカップ第31回全日本少年フットサル大会新潟県大会県央予選結果
決勝トーナメント結果のダウンロード↓
大会は入場者を1チーム最大25人までとし、感染症対策チェックリスト・来場者名簿の提出、ベンチの入れ替えは行わず、試合間を通じて同じ椅子を使用、試合終了後のベンチの消毒等の新型コロナウイルス感染症対策を行って実施した。

決勝トーナメントの様子

2021年2月6日(吉田総体)

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