【フットサル】決勝T進出8チームが決定 東北電力杯県央予選1日目結果

第28回東北電力杯新潟県少年フットサル大会

東北電力杯フットサル県央予選リーグが2021年1月10日、三条市体育文化会館などで行われ8チームが決勝トーナメントに進んだ。

新潟県サッカー協会(柄沢正三会長)主催の第28回東北電力杯新潟県少年フットサル大会中越地区県央ブロック予選リーグが1月10日、三条市体育文化会館、加茂勤労者体育センターで行われた。予選リーグには三条市、燕市、加茂市、見附市、弥彦村から15チームが出場し、3〜4チームずつ4ブロックに分かれてリーグ戦を実施。各ブロックの上位2チーム計8チームが1月17日、吉田総体で行われる決勝トーナメントに勝ち進んだ。

県央ブロック決勝トーナメント進出8チーム

県央ブロック決勝トーナメントに勝ち進んだ8チームは以下の通り。
〔Aブロック〕Noedegrati Sanjo FC、分水FCジュニア
〔Bブロック〕新潟ナポリFC三条Jr、加茂FCジュニア
〔Cブロック〕レアル加茂FCスポーツ少年団、吉田サッカークラブ
〔Dブロック〕エストレヤ下田、FC弥彦レグルス
第28回東北電力杯新潟県少年フットサル大会県央予選結果
県央ブロック予選リーグ結果のダウンロード↓

決勝トーナメントは1月17日、吉田総体で実施され、上位2チームが県大会に出場する。
県大会は2021年1月30日・31日に五泉市総合会館で開催される。昨年までは県内各地区の予選を勝ち抜いた18チームが予選リーグ、順位リーグを戦い優勝を目指したが、今大会は各地区・ブロック予選の第2代表は30日、第1代表は31日にそれぞれトーナメント戦を実施する。
第28回東北電力杯新潟県少年フットサル大会決勝トーナメント表
県央ブロック予選決勝トーナメント組み合わせのダウンロード↓

県央ブロック予選は12月中に実施する予定だったが、国や県で新型コロナウイルス感染が拡大し三条市の保育園などでも感染者が確認され、三条市教育委員会から「12月末日まで、他校の児童生徒との交流活動を全面中止する」などの教育活動の変更が発表されたため中止・延期していた。
大会は新型ウイルス対策のため無観客で行い、参加者から感染症対策チェックリストの記入・提出をしてもらい、会場の十分な換気を行い、ベンチの入れ替えはせずに選手交代時のビブス渡しはなし、試合終了後のベンチの消毒などを行った。

東北電力杯県央予選リーグの様子

2021年1月10日(三条市体育文化会館)

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