【銃剣道】一般Aの部で小池陽子選手が優勝　［再掲載］ |

令和2年度市民総合体育祭銃剣道競技

新潟県三条市と（一社）三条市スポーツ協会主催の令和2年度市民総合体育祭銃剣道競技が2020年9月12日、三条市体育文化会館剣道場で行われ、一般の部Aで小池陽子選手（三条高1年）が優勝した。　［再掲載］

大会には元気道場（滝沢元気代表）と三条商業高校銃剣道部の小学生10人、中学生1人、高校生8人の計19人が出場し、小学生基本の部、小学生の部、高校生対象の一般Aの部はリーグ戦で、小学5年生から高校生新人対象の一般Bの部は予選リーグ、決勝トーナメントを行い優勝を争った。小学生基本の部は用具を装着しない基本動作の形を判定、それ以外は用具を装着した試合形式を行った。

開会式で三条銃剣道会の長谷川元先生は「1月の県大会以来となる試合。期間があいているので自分の得意なことをだすということを心がけてください」とあいさつをした。
同会も新型ウイルスの影響で活動を休止し、6月下旬からようやく練習を再開した。感染拡大予防対策として全日本銃剣道連盟のガイドラインに従い、練習中のマスク装着、面にフェイスガードの装着、木銃の消毒などを行っている。