県央運動あそび教室in燕
子どもの発達段階に応じて身につけておくことが望ましい、走る・跳ぶなどの基礎的な動きや、ボール等を用いた多様な運動を楽しみながら行う「運動あそび教室」が新潟県燕市で開催され、参加した子供たちは「楽しかった〜!」と大満足だった。
県央スポーツネットワーク(中條耕太郎会長)は、新潟県スポーツ協会が実施する「第4期スポーツと地域活性化の好循環創出事業」の一環として、幼児および小学生を対象に、多様な運動遊びを体験できるイベント「県央運動あそび教室 in燕」を1月31日午前10時半から、燕市分水武道館(燕市分水向陽)で開催した。
運動あそびは日本スポーツ協会が開発した、子どもの発達段階に応じて身につけておくことが望ましい基本的な動きを、 遊びを通じて育む「ACP(アクティブ・チャイルド・プログラム)」を活用して、走る・跳ぶなどの基礎的な動作や、ボール等を用いた多様な運動を、子どもたちが“運動の楽しさ”を実感できるよう工夫した運動。
県央スポーツネットワークは三条市、燕市、加茂市、田上町、弥彦村、見附市のスポーツ協会で構成し、県央地域一帯のスポーツ振興を担い、スポーツをつなぐネットワーク。
31日は年中・年長の幼児と小学1〜3年生の40人ほどが参加した。
三条市スポーツ協会の岩瀬晶伍常務理事が「きょうはマット運動などの体育的な遊びではなくて自由あそびを中心とした運動を行います」と挨拶をして、幼児クラスと小学生クラスに分かれて教室をスタート。
幼児クラスは最初に、手を包丁にしてまな板に見立てた足の上で、材料の人参、じゃがいも、玉ねぎなどを刻んで鍋に入れ、肉、ルーを加えて「カレー作り」の真似をしながら体の各所をストレッチ。続いて、へびや熊など動物のモノマネをしながら走る「アニマルエクササイズ」、指示に合わせて右左前後などにジャンプする「言うこと一緒、やること一緒」、新聞紙を丸めたボールを投げ上げてキャッチをしたり、新聞紙を丸めた爆弾を相手陣地に投げ込む「爆弾ゲーム」で遊んだ。
小学生クラスはじゃんけんを使った遊び、「言うこと一緒、やること一緒」、握手をしたままで相手の膝を触る「ひざタッチゲーム」、スポンジボールを使った「ボールキャッチ」「フットアップ」、新聞紙を使った「新聞紙かけっこ」「新聞じゃんけん」「爆弾ゲーム」や、昔ながらの伝承遊び「だるまさんが転んだ」を楽しんだ。
「爆弾ゲーム」では陣地の間に縄跳びを高く張り「爆弾」をその上を通して投げ込むようにすることで、子供たちは自然と上手投げの動作をしていた。
教室終了後の挨拶で岩瀬常務は「きょうの遊びは家庭でもできるものが多くあります。スキンシップを大事にしていただき、体を使った遊びもやってみてください」と教室を見守っていた保護者に呼びかけ、正午頃に終了した。
新潟市の県スポーツ公園で開催されたイベントで親子運動あそびを体験したことがある燕市小中川小学校3年生の男の子は「楽しかった。爆弾ゲームが特に楽しかった」と取材に答えた。
他の子供たちも「楽しかった〜」と何度も言いながら会場を後にしていた。
2月28日は三条で開催
同イベントは2月28日に三条会場でも開催される。
参加無料。
[県央運動あそび教室in三条]
■2026年2月28日 午前10時半〜正午
■会場/たいぶん(三条市体育文化会館、新潟県三条市荒町二丁目1番3号)
■参加無料

県央運動あそび教室in燕の様子
2026年1月31日(燕市分水武道館)
記念撮影
開会式
幼児クラス
小学生クラス
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