【ゲートボール】1日目は翌檜・大島、2日目は池之端・豊、3日目は大島、4日目は大島・翌檜、5日目はみつけが優勝

第21回三条市民スポーツ大会ゲートボール大会

第21回三条市民スポーツ大会ゲートボール大会(三条市・三条市スポーツ協会主催)が11月2日・9日・22日・29日・12月7日の五日間の日程で三条市体育文化会館多目的練習場で開催され、1日目は翌檜・大島、2日目は池之端・豊、3日目は大島、4日目は大島・翌檜、5日目はみつけが優勝した。

(投稿/2025年12月17日)

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大会には三条、燕、加茂、見附市から一日3〜6チーム、五日間で延べ22チーム、125人が参加し総当たりのリーグ戦を行い、開催日ごとに順位を決めた。
[出場チーム]
11月2日
▽翌檜・大島 ▽池之端・豊 ▽五十嵐 ▽フロンテック ▽中吉
11月9日
▽池之端・豊 ▽翌檜・大島 ▽本成寺
11月22日
▽大島 ▽翌檜 ▽ 見附 ▽豊
11月29日
▽大島・翌檜 ▽ミツケ ▽豊・池之端 ▽下田
12月7日
▽みつけ ▽池之端・豊 ▽翌檜・大島 ▽おいらん ▽TYG ▽加茂

ゲートボールは1チーム5人の選手が先攻(赤玉)・後攻(白玉)に分かれて対戦する。赤白が交互にボールをスティックで打って3つのゲートを順番に通過して最後にゴールポールに当て得点を競う。選手たちは1試合30分の時間制限の中でテキパキと試合を行った。

11月9日の開会で三条ゲートボール連盟の小林勝美副会長は「今日は取材が入り動画や写真の撮影を行うので協力をしていただいて、三条市の行事でもあるので楽しんでやってほしい」と挨拶。続いて三条市内の3チームで競技を行なった。
第1試合は「10試合を行なって1試合あるかどうかの珍しい同点決勝」(小林副会長)となり、選手全員による第1ゲート通過戦を行い勝敗を決めた。

大会結果

優勝は11月2日が翌檜・大島、9日が池之端・豊、22日が大島、29日が大島・翌檜、12月7日がみつけ。
それぞれの日で優勝、準優勝、第3位と敢闘賞を決めて全チームを表彰した。
第21回三条市民スポーツ大会ゲートボール大会結果

三条大会の様子

2025年11月9日(三条市体育文化会館)


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