【テニス】男子Aクラスは笹川弘康・皆瀬敏広（三条ファミリーTC）ペアが2年ぶりに優勝

令和7年度三条協会杯オープンテニス選手権ダブルス大会

三条協会杯ダブルス大会が10月5日に開催され、男子Aクラスで笹川弘康・皆瀬敏広（三条ファミリーTC）ペアが優勝した。男子Bクラスは吉原麟・松井拓貴（ヨネックス株式会社）ペア、女子クラスは清水澪（金ちぎ）・佐野麻友（長岡北部Jr）ペアの小学生ペアが制した。
写真を追加しました（2025.10.21）。→

三条市テニス協会（皆瀬敏広会長）主催の令和7年度三条協会杯オープンテニス選手権ダブルス大会が大崎山公園テニスコートで開催され、小学6年生から70歳代の男・女ペア16組・32人が出場。男子A・B、女子クラスに分かれてリーグ戦、順位決定戦で優勝を争った。参加数は昨年より4組・8人増となった。

男子Aクラスの1位決定戦は連覇を狙う本間一義・斉藤卓（三条ファミリーTC）ペア対笹川・皆瀬ペアの前回大会と同一カード。昨年、3連覇を阻まれた笹川・皆瀬ペアは、相手のミスもあり「調子が良かった」（皆瀬選手）と6-3で雪辱を果たし、2年ぶりの優勝。

4組が出場した男子Bクラスは、吉原・松井ペアが3勝0敗で優勝。
女子クラスは柏崎、長岡市の小学生6年生、清水・佐野ペアが1位となった。

各クラスの優勝者は以下の通り。

大会結果のダウンロード↓

三条協会杯テニス選手権ダブルス大会の様子

2025年10月5日（三条市大崎山公園テニスコート）
写真提供／三条市テニス協会様

開会式

三条協会杯ダブルス大会の様子

三条協会杯ダブルス大会の様子

男子Aクラス準優勝の斉藤・本間ペア、優勝の笹川・皆瀬ペア（左から）

男子Aクラス3位の高山・鈴木ペア

男子Bクラス優勝の吉原・松井ペア、準優勝の水口・本間ペア（左から）

女子クラス優勝の清水・佐野ペア、3位の土屋・皆瀬ペア（左から）