【サッカー】Jドリーム三条が2年連続の優勝　三条SSSが準優勝 |

第9回パール金属カップ県央地区少年サッカー大会

7月12日・13日、第9回パール金属カップ県央地区少年サッカー大会（三条市サッカー協会主催）が三条市総合運動公園多目的広場で開催され、Jドリーム三条が優勝した。準優勝は三条サッカースポーツ少年団。大会MVPはJドリーム三条の近藤陽心（ひなと）選手。

（投稿/2025年7月14日）

決勝でシュートを決めて喜ぶJドリーム三条の#9近藤選手

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パール金属カップはU-11（小学5年生以下）8人制の大会で三条市・燕市・加茂市・見附市・弥彦村から12チーム、183人の選手が参加し優勝を争った。

12日は3チームずつ4グループに分かれて予選リーグ（L）を行い、各グループの上位2チームが13日の決勝トーナメント（決勝T）へ進出。13日は決勝Tとフレンドリーマッチを実施した。
決勝トーナメント出場チームは以下の通り。
▽加茂南蒲SCクラージュ　▽Noedegrati Sanjo FC　▽三条サッカースポーツ少年団　▽新潟ナポリFC三条Jr　▽見附FC　U-12　▽分水FCjr　▽吉田サッカークラブ　▽Jドリーム三条

予選Aグループを1位通過したJドリームは決勝T1回戦でクラージュを0-0（PK戦3-1）、準決勝で吉田SCを2-0で降し決勝へ。予選Cグループ1位の三条SSSは決勝T1回戦でナポリ三条に3-0、準決勝で分水FCに3-1で勝利し決勝へ進んだ。

Jドリーム対三条SSSの決勝戦は午後3時45分頃にキックオフ。
開始早々の前半3分、Jドリームは#9近藤選手のミドルシュートで先制。三条SSSもすぐに反撃。前半6分に#9小出将季選手がゴール前に持ち込んで同点に。その後はお互いに決め手を欠き、後半も無得点でタイムアップ。3人ずつが蹴るPK戦はJドリームが2-1で制して2年連続の優勝を決めた。
Jドリーム三条　1-1（PK戦2-1）　三条サッカースポーツ少年団

 パール金属カップ少年サッカー大会結果（予選・決勝）のダウンロード↓

大会成績

大会の成績は以下の通り。

第9回パール金属カップ県央地区少年サッカー大会成績
優勝	Jドリーム三条
準優勝	三条サッカースポーツ少年団
第3位	分水FCjr
大会最優秀選手	近藤陽心（ひなと）選手（Jドリーム三条）