【テニス】男子Aクラスは本間一義・斉藤卓（三条ファミリーTC）ペアが優勝

令和6年度三条協会杯オープンテニス選手権ダブルス大会

三条協会杯ダブルス大会が10月13日に開催され、男子Aクラスで本間一義・斉藤卓（三条ファミリーTC）ペアが優勝した。男子Bクラスは安中直樹（加茂ローン）・牛腸実（フリー）ペア、女子クラスは池田千佳子（スポーツメイト）・石月崇子（ファミリーITC）ペアが優勝した。

三条市テニス協会（皆瀬敏広会長）主催の令和6年度三条協会杯オープンテニス選手権ダブルス大会が10月13日、三条市グリーンスポーツセンターテニスコートで開催され、男・女ペア12組・24人が出場。男子A・B、女子クラスに分かれてリーグ戦で優勝を争った。参加数は昨年より11組・22人減となった。

開会式で皆瀬会長は「絶好のテニス日和となりましたが、日が良すぎて各地でいろんな大会があって、参加者がちょっと集まりにくかったが、今日は総当たりということでたくさん試合をしてもらって、テニスを1日楽しんでいただきたい」と開会の挨拶をして、午前9時過ぎから競技を開始した。

男子Aクラスは本間・斉藤ペアが3勝0敗で笹川弘康・皆瀬敏広（三条ファミリーTC）ペアの3連覇を阻んだ。
男子Bクラスは安中・牛腸実ペアが3勝0敗で優勝した。
女子クラスは池田・石月ペアと佐藤志よせ・早川玉緒（フリー）ペアが2勝1敗と勝ち数で並んだが、勝率で上まわった池田・石月ペアが1位となった。

各クラスの優勝者は以下の通り。

大会結果のダウンロード↓

三条協会杯テニス選手権ダブルス大会の様子

2024年10月13日（三条市グリーンスポーツセンターテニスコート）

開会式

三条市テニス協会の皆瀬会長