【サッカー】真砂402JSCが優勝 加茂南蒲SCが準優勝

第8回燕ロータリークラブ杯ジュニアサッカー大会U-12

燕ロータリークラブ(藤崎滋人会長)主催の少年サッカー大会が9月28日・29日、新潟県燕市で開催され、真砂402JSCが優勝した。加茂南蒲SCが準優勝、3位は吉田サッカークラブ。

(投稿/2024年10月8日)

第8回燕ロータリークラブ杯ジュニアサッカー大会U-12が9月28日・29日、新潟県燕市の吉田大規模公園(ふれあい広場)で開催された。大会は燕近郷地区の小学生年代のサッカー普及と技術向上、各チームの交流を図るために2017年から開催しているもので、燕、三条、加茂、新潟、長岡市、弥彦村から16チームが参加した。
[参加チーム]
▽FC弥彦レグルス ▽Jドリーム三条 ▽Noedegrati Sanjo FC ▽加茂南蒲原SC ▽エルファー燕 ▽グランディールFC三条 ▽栄サザンクロス ▽分水JrFC ▽見附FC ▽吉田SC ▽三条SSS ▽越路JrFC ▽レオネス長岡JFC ▽FCフェニックスVolare ▽寺泊SSS ▽真砂402JSC

28日に予選リーグ、29日に順位別トーナメントを行い、優勝を争った。
優勝は新潟市の真砂402JSC。
準優勝は加茂市の加茂南蒲SC、3位は燕市の吉田SCだった。
第8回燕ロータリークラブ杯ジュニアサッカー大会結果
大会結果のダウンロード↓

閉会式で第3位、準優勝、優勝のチームと各チームから1人選出された優秀選手を表彰した。
燕RCの青柳修次理事は「子供たちの夢を支えるために燕RCとして継続して(大会を)開催していきたい」とし、「この場所がいずれ1〜2年のうちに、新潟県内のサッカーの拠点となり大勢の皆さんがここでプレイしていただけることを願っている」と閉会の言葉を述べた。

大会は、燕市内に人工芝サッカー場建設の機運を盛り上げるために2017年から開催しているもの。
燕市は9月に、人口芝サッカー場を整備する方針を示していて、令和8年度までに吉田ふれあい広場にナイター照明付きの人口芝サッカーコートの整備を目指すとしている。

第8回燕ロータリークラブ杯ジュニアサッカー大会の様子

2024年9月29日(燕市吉田大規模公園(ふれあい広場))


決勝戦|真砂402JSC-加茂南蒲SC

表彰式

記念撮影

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