【サッカー】Jドリーム三条、分水FCジュニアが県大会へ マルソーカップキッズサッカー県央予選

マルソーカップ第22回新潟県キッズサッカー大会

マルソーカップキッズサッカー大会県央予選の決勝トーナメントが7月21日に行われ、Jドリーム三条が優勝した。準優勝は分水FCジュニア。Jドリーム三条と分水FCジュニアの2チームの県大会出場が決まった。

(投稿/2024年7月25日)

小学4年生以下が対象のマルソーカップ第22回U-10キッズサッカー大会中越地区県央ブロック予選(新潟県サッカー協会、BSN新潟放送主催)が7月20日・21日、三条市総合運動公園多目的広場で開催され、県央地区の少年サッカーチーム12チームが県大会出場をかけて戦った。

[県央ブロック予選出場チーム]
▽FC弥彦レグルス ▽Jドリーム三条 ▽Noedegrati Sanjo FC ▽加茂南蒲SC ▽加茂南蒲SCクラージュ ▽グランディールFC三条 ▽栄サザンクロス ▽三条サッカースポーツ少年団 ▽新潟ナポリFC三条Jr ▽分水FCジュニア ▽見附FC U-12 ▽吉田サッカークラブ

20日の予選リーグの結果、Jドリーム三条、吉田SC、ナポリ三条、NDG、加茂南蒲SC、分水FCjr、グランディール、三条SSSの8チームが21日の決勝トーナメントに勝ち進んだ。

決勝トーナメントが行われた21日は高温が予想されたため前後半に各1回、テント日陰に入って飲水・休憩をとる3分間のクーリングブレイクを設定。5分の休憩をはさむ12分ハーフで試合を行った。

Jドリは1回戦で吉田SCに2-0、準決勝でNDGに1-0で勝ち決勝へ。一方、分水は1回戦で加茂南蒲SCを2-0、準決勝で三条SSSを1-0で降し決勝へ進んだ。

Jドリ対分水の決勝戦は午後2時にキックオフ。
前半、分水は#95を中心に攻撃を組み立て、相手ゴールを目指すが、Jドリのディフェンス陣が決定的なチャンスを与えず0-0で前半終了。後半はJドリがボールをつないで展開、攻め込む場面が増えるがシュートが打てず。クーリングブレイク後には分水が盛り返してJドリ陣内へ。Jドリは粘り強い守りでシュートを打たせず、0-0で試合終了。PK戦は3人ずつで決まらず、サドンデスへ。5人目を止めたJドリーム三条が0-0(PK 5-4)で分水FCジュニアを破って優勝。分水FCジュニアが準優勝。

大会結果

マルソーカップ第22回U-10キッズサッカー大会中越地区県央ブロック予選決勝トーナメント表
大会結果のダウンロード↓

大会成績

大会の成績は以下の通り。

マルソーカップ第22回キッズサッカー大会中越地区県央ブロック予選成績
成績 チーム名
1位 Jドリーム三条
2位 分水FCジュニア
3位 三条サッカースポーツ少年団
4位 Noedegrati Sanjo FC

決勝トーナメント1位のJドリーム三条と2位の分水FCジュニアが県大会に出場する。3位の三条サッカースポーツ少年団、4位のNoedegrati Sanjo FCは8月17日に寺泊海浜公園で行われる中越地区プレーオフに進む。プレーオフで中越地区7位・8位となった2チームが県大会の出場権を得る。

県大会は県内4地区から推薦された24チームが出場して、予選リーグを9月7日に新潟聖籠スポーツセンターアルビレッジで、順位別トーナメントを9月23日にデンカビッグスワン、県スポーツ公園で開催する。

マルソーカップ県央ブロック決勝トーナメントの様子

2024年7月21日(三条市総合運動公園多目的広場)


決勝|Jドリーム三条vs分水FCジュニア

表彰式

記念撮影

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