【少年野球】決勝戦は吉田北小スピリッツ対小中川バファローズ　本大会の「沖縄」を目指して7月15日激突 |

第12回東京ヤクルトスワローズカップ少年野球交流大会

第12回東京ヤクルトスワローズカップ少年野球交流大会燕市予選会（燕市教育委員会主催）がはじまり、本大会の「沖縄」を目指して熱戦が繰り広げられた。7月14日には準決勝2試合が行われ、吉田北小スピリッツと小中川バファローズが決勝に勝ち進んだ。

（投稿/2024年7月14日）

東京ヤクルトスワローズのキャンプ地の沖縄県浦添市、宮崎県西都市、愛媛県松山市と、2011年から「つばめ」の名前つながりで連携事業がスタートした新潟県燕市の4市で2013年より少年野球の交流大会を開催している。本大会は4市で持ち回りで開催、12回目となる2024年は11月に沖縄県浦添市で開催を予定している。

燕市の予選会には市内の7チーム、113人が出場。7月13日・14日・15日の3日間の日程で、燕市吉田野球場でトーナメント戦で優勝を争った。優勝チームは沖縄県浦添市で開催される本大会に燕市代表として出場する。
［出場チーム］▽燕Jr.ベースボールクラブスポーツ少年団　▽燕南野球スポーツ少年団　▽吉田北小スピリッツ　▽小中川バファローズ　▽吉小キッズ　▽南小スターズ　▽粟生津少年野球団・分水ジュニアベースボールクラブ

13日に1回戦3試合、14日に準決勝2試合が行われ、吉田北小と小中川が決勝に勝ち進んだ。