【陸上】6の大会新記録　三条リレーカーニバル

第51回三条リレーカーニバル

第51回三条リレーカーニバルが5月12日、三条・燕総合グラウンド陸上競技場で開催され、三条、燕、加茂、田上、弥彦の県央地区の他に県内各地の小学生から一般まで582人が参加してトラック競技32種目、フィールド競技12種目が行われ、6つの大会新記録が生まれた。

大会新を出した6選手。左から、110mHの登石、1500mの清野、100mの山口、水倉、遠山、1500mの高橋。

大会は三条市陸上競技協会（藤田五郎会長）が主催。午前9時の会場コンディションは曇り、気温22度、湿度62％、北北西の風0.1m。午後3時には気温28度まで上昇したが一日中、曇り空で風も穏やかな中で、冬期の基礎練習の成果を発揮し自己ベストの更新を目指し、中学生は通信陸上競技大会の標準記録の突破を狙って競技した。トラック外側の応援席からは「上げろ〜！」「ガンバ！」「ラスト〜」などと声援が飛んでいた。
大会新記録は以下のとおり。

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三条リレーカーニバルの様子

2024年5月12日（三条・燕総合グラウンド）