【野球】三条信用金庫が2年ぶり、8回目の優勝

第53回総合グラウンド杯争奪選抜野球大会

総合グラウンド杯野球大会が4月6日・7日に開催された。2日間とも快晴に恵まれる中で、熱戦が繰り広げられ、三条信用金庫が昨年の雪辱を果たし、2年ぶり、8回目の優勝を果たした。

(投稿/2024年4月8日)

燕三条地域の野球のシーズンインとなる第53回総合グラウンド杯争奪選抜野球大会(新潟県三条・燕総合グラウンド施設組合(管理者・滝沢亮三条市長)主催)が2024年4月6日・7日、三条・燕総合グラウンド野球場(三条市上須頃)で開催され、三条野球連盟、燕市野球連盟から推薦された各4チーム、計8チームが出場してトーナメント戦で優勝を争った。
大会出場チームは以下の通り。
▽吉田クラブ ▽(株)三條機械製作所 ▽分水クラブ ▽共和工業(株) ▽小中川バファローズ ▽ハピネスZ ▽燕オックス ▽三条信用金庫

三条信用金庫が8回目の優勝

6日に1回戦、準決勝の6試合、7日に決勝、3位決定戦の2試合を行った。
決勝は4年連続となる三条信用金庫対(株)三條機械製作所の同一カード。
先攻・三条信金、後攻・三條機械で午前10時にプレイボール。
一回に三条信金が先制すると、三回に4点を追加。四回表、三條機械は替わった那須智太投手が0点に抑えると、その裏、交代した三条信金の大桃吏矩投手を攻めて2点を追加。六回表、三条信金は一挙4点を挙げて6点をリード。六回裏、三條機械は、替わった三条信金の金子光投手に対して粘りを見せ、2死満塁から3点をもぎ取り反撃ムードだったが、追いつけず三条信金10-7三條機械で試合終了。
三条信用金庫が昨年の雪辱を果たして2年ぶり、8回目の優勝をした。
〈優勝チーム〉三条信用金庫
〈準優勝チーム〉(株)三條機械製作所
〈第3位チーム〉ハピネスZ
最優秀選手賞 皆川泰成選手(三条信用金庫)
優秀選手賞 那須智太選手((株)三條機械製作所)

第53回総合グラウンド杯争奪選抜野球大会成績
優勝チーム 三条信用金庫
準優勝チーム (株)三條機械製作所
第3位チーム ハピネスZ
最優秀選手賞 皆川泰成選手(三条信用金庫)
優秀選手賞 那須智太選手((株)三條機械製作所)

大会の結果は以下の通り。
第53回総合グラウンド杯争奪選抜野球大会結果
大会結果のダウンロード↓

総合グラウンド杯野球大会の様子

2024年4月7日(三条・燕総合グラウンド野球場)
決勝 三条信用金庫-㈱三條機械製作所


表彰式

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