令和5年度協会杯争奪バドミントン大会
三条バドミントン協会(山本志会長)は令和5年度協会杯争奪バドミントン大会を7月23日に開催。男子Aクラス複で阿部真也・岡本和也ペア(羽遊心)が、混合複Aクラスで阿部真也・石川莉佳子ペア(羽遊心)が、男子Aクラス単で高野大翔(帝京長岡)が優勝した。
開会式で山本会長は「久しぶりの協会杯です。大会はシングルス、ダブルス、混合ダブルス、各クラスにかけて2種目参加でき、試合を楽しみながら頑張れる大会。怪我のないよう健闘を祈ります」と挨拶。北信越大会が8月26日・27日に三条市体育文化会館で開催されるが、「10年前、山口茜選手がこの三条に来条して北信越大会に出場している。北信越の5県から素晴らしい選手が来るのでぜひ観戦してください」と呼びかけた。
協会杯は同協会が主催する大会の中で唯一、ミックスダブルス(混合複)種目がある大会で感染症拡大の影響で4年ぶりに三条市体育文化会館で開催された。シングルス(単)に175人、ダブルス(複)に364人、合計357人がエントリーして、男子単・複のA.B.C.初心者クラス、女子単・複のB.初心者クラス、混合複A.Bクラスをトーナメント方式で戦い優勝を争った。初心者クラスは経験2年以内の人。
大会成績
男子Aクラス複で阿部真也・岡本和也ペア(羽遊心)が優勝。混合複Aクラスは阿部真也・石川莉佳子ペア(羽遊心)、男子Aクラス単は高野大翔選手(帝京長岡)が制した。
各クラスの優勝、準優勝、3位入賞者は次の通り。
入賞者(1〜3位)のダウンロード↓
トーナメント表のダウンロード↓
協会杯バドミントン大会の様子
2023年7月23日(三条市体育文化会館)
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