【フットサル】kF3、桜が丘、加茂FC、長岡JY、ジェス、春日、グランボーチェ、シバタが決勝Tへ

東北電力にいがた杯第30回新潟県U-12フットサル大会

新潟県U-12フットサル大会が2年ぶりに開催され、最高気温0.3度(アメダス/新津)の底冷えする体育館で県内123チームの代表16チームが熱くコートを駆け回った。1日目の28日は予選リーグが行われ、kF3、セレッソ桜が丘、加茂フットボールクラブジュニア、長岡JYFC U-12、ジェス新潟東SC、春日サッカースポーツ少年団、グランヴォーチェ柏崎U-12、FCシバタジュニアが決勝トーナメントに進んだ。

新潟県サッカー協会(柄沢正三会長)主催の東北電力にいがた杯第30回新潟県U-12フットサル大会が2023年1月28日・29日に五泉市総合会館大ホールで開催され、県内各地区の代表16チームが予選リーグ(28日)、順位トーナメント(29日)を戦い優勝を目指す。予選リーグの各ブロック1・2位チームは順位Tの決勝トーナメント(決勝T)へ、3・4位チームはフレンドリートーナメント(フレンドリーT)へ進む。

開会式で新潟県サッカー協会理事の金子玄益氏は「ここ3年コロナ禍で大会が縮小して行われたり、昨年は開催できなかった。節目の30回大会がフル企画で実現できることをうれしく思う。みなさんの2日間の熱い戦いに期待しています」とあいさつ。榎本隆克東北電力(株)新潟支店長は、W杯での日本代表の大活躍やアルビレックス新潟のJ2優勝とJ1昇格をサッカー界でのうれしいニュースとして挙げて「新潟県から世界に羽ばたき活躍してくれる選手が一人でも多く誕生することを期待します」と激励した。

ジェス新潟東SCの岡崎皇我キャプテンは「我々選手一同はこの雪国新潟の地で、サッカー・フットサルを存分に楽しみ、まだまだ根強いコロナに打ち勝てるよう、この東北電力にいがた杯に日頃の成果を全力で注いでいくことを誓います」と選手宣誓をした。

28日の予選リーグの結果、kF3、桜が丘、加茂FC、長岡JY、ジェス、春日、グランボーチェ、シバタが決勝Tへ勝ち進んだ。

中越県央ブロックからは加茂FCとFC弥彦レグルスが出場した。
予選リーグで加茂FCは2勝1敗でブロック2位となり決勝Tへ進んだ。FC弥彦は0勝3敗、ブロック4位でフレンドリーTを戦う。
東北電力にいがた杯第30回新潟県U-12フットサル大会予選リーグ結果
予選結果のダウンロード↓

新潟県U-12フットサル大会予選リーグの様子

2023年1月28日(五泉市総合会館大ホール)


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