【乗馬】ジャンピング競技は白銀則夫選手が優勝

第18回市民総合体育祭乗馬大会

新潟県三条市で第18回市民総合体育祭乗馬大会(三条市・三条市スポーツ協会主催)が2022年12月3日、三条乗馬クラブ馬場で開催され、ジャンピング競技で白銀則夫選手が優勝した。

大会はジムカーナ、ジャンピング、馬場馬術の3競技で6種目を個人戦で行った。例年は20人程が参加するが、時折り強く降る雨のため小学生、高校生、一般の15人の出場に留まった。

ジムカーナ競技は指定された経路の走行時間を競う競技。規定タイムとの差が小さい方が高得点になる。
ジャンピング競技は障害物を落とさないように正確に飛び越え、走行時間を競う競技。規定タイムとの差が小さい方が高得点になる。
馬場馬術は直径15メートル程の円形の馬場内を歩いたり、速足、止まるなど馬の演技の正確さや美しさを競った。

大会成績

ジャンピング競技H60以下では白銀則夫選手が優勝した。障害は60センチ以下の設定だが、狭い馬場内で馬を走らせ障害を飛び越えるには高度な技が必要とあって、まさに“人馬一体”の迫力だった。
大会の成績は以下の通り。
第18回市民総合体育祭乗馬大会成績
大会成績のダウンロード↓

令和4年度三条市民体育祭乗馬大会の様子

2022年12月3日(三条乗馬クラブ馬場)


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